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☆満月の放射エネルギーと生き物たち☆

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今日25日は満月ですね。

今日はポータルサイトが開き、引き続き31日には、
小惑星「1998 QE2」
が地球に再接近するそうですから、この彗星の「意識」が地球人に、何らかの「覚醒のための叡智」をもたらすのではないかと思っています。

なので、ちょっと「月」にまつわる話題をシェアします。

$アメジスト紫峰の輝き



昨日本屋で、ヨハンナ・パウンガーとトマス・ホッペ夫妻・著の本『月の癒し』(飛鳥新社)を見つけ読んでいたら、面白い記述がありました。

満月の夜に猫を家に閉じ込めておくのは、動物虐待と紙一重だ・・・と。。。

そのことについて、科学ジャーナリストの ほおじろ・えいいち氏がHPで詳しく書いていましたので、引用させていただきます。
ほおじろ氏は、先端科学とスピリチュアリティの統合を目指した内容の執筆をされている方です。


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エネルギーに敏感な生きものたちより


ご承知のように月は満ち欠けを繰り返しています。
その周期に呼応するように地球からのエネルギー放射が変動していて、満月の時にその放射が最高点に達するのだそうです。

猫はその放射を身体に吸収しやすいのですが、家に閉じ込めて動きまわれないようにしてしまうと、エネルギー過剰状態となって体調が狂ってしまうというのです。

私たちの周りではいたるところから様々な波動エネルギーが放射されています。
鉱物やクリスタルからは特徴のある強いエネルギーが、植物からは日光を変換したエネルギーが、自分自身や周りの人間からは思考エネルギーや静電気・磁気・生命エネルギー(気)などが放射されています。
地下の水脈や鉱脈から発せられる波動エネルギー・宇宙から降りそそぐ波動エネルギー・テレビや蛍光灯・電子レンジ・レーダー・携帯電話などからは、人工的な波動エネルギーが放射されています。

それらの波動エネルギーには、人間に良いものもありますが、有害な影響を与えるものもあります。
おもしろいもので、、猫は人間に有害な電磁波動エネルギーを好み、それを体に吸収して栄養にしている。ようなのです。
したがって、猫が好む場所は、人間には有害な波動エネルギーが放射されているところなので、あまり近づかないほうがよさそうです。
有害な電磁波などを浴びたと思ったときは猫を抱いて、そのエネルギーを吸収してもらうとよいのかもしれません。

ところが、犬は猫とは正反対で、人間に良い波動エネルギーを好むそうです。
犬たちは人間に有害な波動エネルギーにも敏感で、犬を一緒に連れて歩くと、悪い波動エネルギーのある場所を感知することができます。
犬を飼っておられる方は思い当たることがあるでしょう。
牛も同じような性質があるため、ローマ時代の人たちは家を建てるのによい場所を探すため、犬や牛を連れて歩いたといわれています。

最近、とても興味深い話を聞きました。
海外のある国でのことですが、あるお医者さんのアシスタントを務める女性の小さな愛犬が、交通事故に遭ったというのです。
重体ではないようで、意識もはっきりしていたので、そのお医者さんはとりあえず応急処置をして、少しでも元気を出してもらおうと、ヒーリングDVDをかけました。
するとそのワンちゃんが自分で歩いて、DVDプレイヤーの上に頭をのせて寝てしまったというのです。
DVDプレイヤーから出ている、癒しのエネルギーを感知したからこその行動だったのでしょう。

植物たちも同じです。
彼らは自分の都合のよい場所にしか根を生やしません。
ここから、彼らの都合のよい場所とはどういうところなのかを知っておくと、そこが私たちにとって良い場所なのか悪い場所なのかがわかることになります。

たとえば、サクラ、スモモ、キヅタ、ヤドリキといった植物は猫と同じで、人間にとって有害な波動エネルギーのある場所を好むといいます。
オーク、トウヒ、モミ、カラマツなどの森に生える樹木も同じです。
これらの木は水脈の上でよく成長するので、雷(かみなり)はこういう木々を選ぶように落ちるといわれています。
桜の咲く時期、私たちはよくお花見に出かけますが、ほんとうはそういう場所は波動エネルギー的にはよくないのかもしれません。

犬と同じように、人間に良い波動エネルギーを発する場所を好み、悪い波動エネルギーを嫌う植物は、リンゴ、ナシ、スグリ、ライラック、菩提樹、ベコニア、アザレア(ツツジ)などだそうです。
動物では、改良され過ぎていない鳥・ウマ・ブタ・ヒツジ・ニワトリなどが、犬と同じように、人間にとって良い波動エネルギーのある場所を好むといいます。

ついでながら言うと、各種の昆虫、バクテリア、寄生虫は猫と同じように人間にとって良くない波動エネルギーを好むそうです。
アリやミツバチに至っては、よくない波動エネルギーが交差する地点、つまり人間にとっては非常によくない場所に巣をつくるのだそうです。
植物たちも、動物たちも、皆それぞれに環境の波動エネルギーに敏感に反応しながら精一杯生きているのです。


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なるほど!と思い当たることがらが、たくさんありましたね。

そういえば、猫はよくPCの上が好きで占領するというのは、電磁波という人に悪い波動を好むせいだったのでしょうか。
黒猫・猫なで声など、猫にネガティなイメージが付きまといがちなのも、悪い波動の場所に居がちな傾向のせいからでしょうか。

また、アリやミツバチの巣のあるところには、近づかないほうがよいということもわかりました。
イヤシロ地とは、当たり前ながら、植物が繁茂しているところなのです。

人は満ち潮の時に生まれてくると言われているし、満月の夜は交通事故や犯罪が増えるので警察官も増員されるそうです。
「満月の夜に摘むハーブは効果がある」とも。。。


地球からのさまざまな「放射エネルギー」が、最も高まる今日の満月、それに加えて、地球に再接近する彗星の持つ「意識」・・・
それらの相乗効果によって、また新しい覚醒が訪れたり、より高次の意識と繋がれたり、新しい能力が開花する可能性が高いと感じています。

ますます、月の暦とともに生きるひとは、今後、増え続けることでしょう。


ちなみに、著者のヨハンナ.パウンガーは美しい自然環境に恵まれたオーストリアのチロル地方の人で、この地方の人は「月のリズム」を中心とした独特の生活を営み、90歳までもの長寿を全うするのだそうです。








びっくりマークバレンタインデーびっくりマーク


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