昨日は軍用機かヘリか、いつもより低空飛行する航空機が多くて、私も胸騒ぎを覚えたくらい賑やかでした。
フクイチで何かあったのか?とも思いましたが、ネットでは何も騒がれておらず、In Deepさんも書いているように、やはりシリア情勢の急変があったので、自衛隊が「世界の戦争と連動して動いた」ということなのかもしれませんね。
この夏は日本のあちこちで猛暑が騒がれていたのですが、実際には世界中で記録的な「低温」による降雪があって、小氷河期に確実に近づいているということなのです。
日本人は「暑い熱い・・・地球温暖化だ」などと言っているひとが多かったようですが、それはマスコミがそんなニュースしか流さないせいで、本当は、もう確実に地球寒冷化は進んでいるのでしょう。
さて
NASA が「太陽の磁極の反転(磁場のポールシフト)」が始まったことを確認というニュースもあり、太陽のポールシフトは3~4ヶ月後に起きるのではないか?と言われていますね。
たまたま今日のSOHO太陽画像を見ていたら・・・こんなでした。
黒い部分が大きくなっている!
噴出フレアが極端に少なくなっている!
赤道部分近くのS・N極のフレアが少なくなっている!
いつも見ている画像とくらべて、この乱れ方を見ると、本当にあと数ヶ月でポールシフトが起こりそうな気配を感じます。
秋~冬のころなのでしょうか・・・
ところで、最近は太陽に近づく彗星も多いようです。
In Deepさんの太陽表面に「全面の爆発の光の輪」を作った CME に突っ込んでいった彗星の記事には、「まるで CME の発生をあらかじめ知っていて、そこに飛び込むように太陽に突入していった」彗星のことが書かれています。
本当に「まるで彗星が太陽の出すCMEに突っ込んでいく」かのように、太陽は「近づいてくる彗星に対して、CME(プラズマガス)を撃ち込む」ようです。
ホウホウ先生の開運ブログ より
太陽の性質として、どこからか飛んできたものや障害物、隕石、彗星などに向って、磁気や電気をキャッチして、太陽は、あの宇宙戦艦ヤマトのような波動砲を打ち込みます。
太陽フレアや太陽コロナから放出される(コロナ質量放出)CMEというものです。
太陽は動いているものに反応してしまう性質があります。
早ければ早いほど、重ければ重いほど反応します。
すなわち太陽は、彗星などに刺激されて、太陽フレアや太陽風、CME(プラズマガス)を目的物や宇宙全体に放出します。
もし彗星や隕石が地球に近ければ、CMEの影響を受けてしまいます。
地球に直接影響すると電波障害(停電)や宇宙飛行士の被爆があります。
その際は地球上のあらゆる生物にも影響してしまいます。もちろん地球内部のマグマにも影響してしまいます。(因みに6月2日は新潟県中越に震度5の地震がありました。)
又、鳥やイルカ、クジラが方向感覚を間違えたり、人間同士が争ったり、イライラしたり倦怠感などを覚える場合もあります。
3月11日の東日本大震災の数日前にも小型のクジラである「カズハゴンドウ」が52頭、茨城県の下津海岸に打ち上げられています。
調べてみますと3月1日~10日の間に、なんと5個もの彗星の太陽接近(近日点)がありました。
そんな影響で太陽活動が活発化して、地球に放出された太陽嵐の影響でクジラ達の方向感覚も狂ったのではないでしょうか。
その期間は多くの人からのイライラしたり、心の不安があったと言う報告を受けております。
確かに噴出するCME(プラズマガス)に、彗星がまるで突っ込んでいくように見えるくらいに、太陽はCME(プラズマガス)で、対象物に向けてプラズマガスを噴射するのです。
ちゃんと異物として認識する太陽とは意識体であり、太陽人が住んでいるそうですから、彗星と戦っているのかもしれません。。。
ひとの心理状態も異変を感じそうです。
さて、彗星といえば、今年は11月28日に近づく、世紀の大彗星と言われる「アイソン彗星」が話題です。
2013年5月にハッブル宇宙望遠鏡がとらえたアイソン彗星(提供:NASA)
Astroarts「アイソン彗星」特設サイト より
2013年 11月~12月 アイソン彗星がやってくる
アイソン彗星のふるさとは、「オールトの雲」と呼ばれる場所と考えられています。
オールトの雲は、氷のかけらが太陽系を大きく取り囲むように球状に分布する領域です。
およそ1万年ほど前、アイソン彗星はこのオールトの雲を飛び出して、惑星の公転面の北側から太陽を目指してきました。
このアイソン彗星は、太陽表面からおよそ116万kmのところを通過します。
日常の感覚ではとても遠い距離に思えますが、太陽直径が140万kmということを考えれば、「かすめる」といってもいいくらいの近さなのです。
このように、太陽のすぐそばをかすめていく彗星は特に「サングレイザー(sungrazer)」と呼ばれます。
太陽に近づくほど、その熱で彗星本体からガスや塵が激しく吹き出し、大きく明るく見えるようになります。
数百mサイズのものがほとんどを占めるサングレイザーの中では、数kmのアイソンは異例の大きさなので、ますます期待できるというわけです。
また、アイソン彗星は北半球で観測しやすく、太陽最接近後は地球に近づいてきて、尾を真横から眺める位置関係になるので、タイミングのうえでも好条件です。
なお、地球最接近するのは、2013年12月27日7時半ごろ(日本時)です。
寒さが深まり、空の透明度が高くなる季節。太陽系のはるか彼方からやってきた彗星が美しい朝焼けの中で太陽と邂逅する輝きに、ぜひ注目してみましょう。
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この世紀の大彗星「アイソン彗星」に対して、太陽がどんな巨大な「プラズマ波動砲撃」を見せるのか?楽しみです。
ひょっとすると、そのときが太陽のポールシフトが起こるときなのかもしれません。
ちょうど今から3ヵ月後の初冬です。
それが、地球のポールシフトも加速したり、あるいは、さらなる覚醒を地球人に、もたらしてくれる存在となるのかもしれませんね。
ポールシフトも地球の再生・リセットのためには、必要不可欠なものなのでしょうから、もう不安を感じずに、宇宙と地球の大変化のときを、楽しむのみですね。
天の采配は、完璧なはずだと信じるしかありません。バレンタインデー
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☆アイソン彗星の接近と太陽のポールシフト☆
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