今日から、地球深部探査船「ちきゅう号」が、南海トラフの震源海域の掘削調査を始めました。地球深部探査センターHPより
「地球深部探査船「ちきゅう」による統合国際深海掘削計画(IODP)
第348次研究航海
「南海トラフ地震発生帯掘削計画」ステージ3の実施について
独立行政法人海洋研究開発機構は、統合国際深海掘削の一環として、平成25年9月13日から平成26年1月20日までの間、地球深部探査船「ちきゅう」による第348次研究航海「南海トラフ地震発生帯掘削計画」ステージ3を実施致します。
・期間: 平成25年9月13日~平成26年1月20日
・海域: 紀伊半島沖熊野灘
・掘削地点
・目的
1 統合国際深海掘削計画
日・米が主導国となり、平成15年(2003年)10月から始動した多国間国際協力プロジェクト。
現在、欧州、中国、韓国、豪州、インド、ニュージーランド、ブラジルの26ヶ国が参加。日本が建造・運航する地球深部探査船「ちきゅう」と、米国が運航する掘削船ジョイデス・レゾリューション号を主力掘削船とし、欧州が提供する特定任務掘削船を加えた複数の掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした研究を行う。
2 地震・津波観測監視システム
東南海地震を対象としたリアルタイム観測システムの構築および地震発生予測モデルの高度化等を目指し、東南海地震の想定震源域にある紀伊半島沖熊野灘に設置した海底ネットワーク観測システム。
「南海トラフ地震発生帯掘削計画」は、巨大地震や津波の発生源とされるプレート境界断層や巨大分岐断層を掘削し、地質試料を採取するとともに、掘削孔を用いて岩石物性の計測(検層)及び地殻変動の観測(モニタリング)を実施することにより、断層の非地震性滑りと地震性滑りを決定づける条件や南海トラフにおける地震・津波発生メカニズムを解明することを目的としている。
ちきゅう号の海底掘削は、人工地震を起こす仕組みを用いており、地震発生の引き金になると言われていますので、南海トラフをいじるのは心配です。
そういえば、先ごろ日本海で比較的大きな地震がありましたが、米国の深海掘削船ジョイデス・リ・ソリューションが大規模な海底採掘を7月29日~2013年9月28日に日本海で行っていたので、その影響があるのかもしれません。
ちきゅう号の海底掘削が、南海トラフ巨大地震の引き金にならなければよいのですが。。。
そして翌日14日には、熊野本宮大社の大斎原で、八咫の火祭が行われます。
本来は、8月31日(土曜日)に予定していたのが、台風15号の接近で9月14日に延期したのだそうです。
画像を見ているだけで、心奥深くの「縄文意識」が刺激される素敵な祭りのようですが、やはり台風18号が接近していますので、その影響がないとよいと思います。
今年は各地で、豪雨による花火大会の中止が目立ちましたが、花火と同じ火の祭り=八咫の火祭も延期になっていたのですね。
竜巻といい、雨・水の被害といい、いわば龍神の禊が行われたともいえるのでしょうか。
熊野本宮の上には、空海の高野山もありますし、封印が解けていますから、瀬織津姫(龍神)が動いていますよね。
海(水)での、ちきゅう号の作業開始・・・やはり龍神が暴れて地震が起こらないよう、祈るしかないですね。
イプシロンも明日14日に再度の発射、こちらは宇宙関連の火の事象の再挑戦ですね。
さらに、15日には大飯原子力発電所4号機が定期検査に入り、2012年2月20日以来、国内の原発が全停止する予定です。
「原発の火」が止まるのは、大歓迎の事象です。
シリアの戦火のほうも、予断は許しませんが、小康状態ですし・・・
いろいろと、水と火の禊の事象が立て続けのような気がします。
そういえば、トルコでの女子大生死傷事件は、東京オリンピック開催が決まった直後だったのですね。
彼女達の年齢が22歳だとか・・・
トルコ=十ルコ・・・四国の記事で述べた「22(富士)と成る十(鳴門)の仕組み」だったのかな?と思いました。
トルコには日本が原発(火)を輸出していますが、あれはガイアの意識は怒るでしょう。
トルコは親日ですが、霊的には、とても関係の深い国だと思います、陰陽の関係なのでしょうか。
国旗も日本のと、陰陽の図柄ですしね。
トルコの国旗
亡くなられた女性のご冥福をお祈りいたします。
9月は大変な変動がある月、と言われていましたが、本当にいろいろ動きだしているようです。
これも6と9・・・陰陽対極図・・・黒と白(闇と光)が可逆的に入れ替わり統合する図式・・・の暗示なのでしょうね。バレンタインデー
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☆水と火の禊・22(富士)と成る十(鳴門)の仕組み☆
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