これはメモとして「竹内文書」のおさらいを書いていますので、もうご存知の方はスルーなさってくださいね。
「竹内文書」は、超古代・神代の記録であり、神代文字で記されている原典成立年代は不明です。
訳されたものでも、日本最古の史書とされる古事記の成立より200年以上も早く、そこにつづられているのは、常識を覆す歴史の記録です。
『茨城県北茨城市にある皇祖皇太神宮には、管長職である竹内家によって、代々守り続けられてきた数々の古文書や神宝類が存在する。
それらの総称を、竹内文書もしくは竹内文献と呼んでいる。
そこに書かれているのは、質量共に古事記を遥かに凌駕する神代の記録であり、皇統譜である。
~中略~
原典成立年代は不明だが、現在の研究対象になっているのは、5世紀の後半に、竹内宿禰の孫である平群真鳥が神代文字から漢字カナ混じり文に世で書き改めたものである。
これは、日本最古の史書とされる古事記の成立より200年以上も早い。
そこにつづられているのは、常識を覆す歴史の記録である。
天皇家が他天体から宇宙船で地球に来航したこと。
日本に世界政府が置かれ、天皇が世界を統一していたこと。
日本から分かれて世界へ散った肌の色がそれぞれ違う5つの人種の子孫から、モーゼ、イエス、マホメット、釈迦、孔子、孟子などの聖人が生まれ、彼らが日本で修行していたこと、などなどだ。
また、古文書以外に伝えられたシンボルにも、世界に類を見ない貴重なものが多い。代表的なものをあげると、地球外物質を原材料とする謎の金属ヒヒイロカネで作られた剣と鏡、神武天皇以前の天皇のお骨を材料に作られた76体のご神骨像、古代イスラエルの予言者モーゼの十誡が書き記された石板などである。』
その内容の荒唐無稽さ・破天荒さゆえに、ずっと偽書とされてきた「竹内文書」とは、いかに凄い代物だったのか?
その内容について、内部の人間が書いたものとしては高坂和導著「超図解竹内文書」があり、それについては以下の通りです。
1.竹内文書は日本の天皇家を中心に書かれた日本の正史であるとともに、地球上の全人類の正史でもあった。
2.私たちの祖先の天皇家が、宇宙船に乗って他の天体から来航した。
日本に世界政府が置かれ、天皇が世界を統一していた。
日本から分かれて世界へ散った肌の色がそれぞれ違う5つの人種の子孫に対して、宇宙船「天空浮船」で当時の天皇は世界中を巡航して、統治していた。
(そこに描かれる天皇の姿は、民と共に田畑を耕し、肉食を憂い悲しむ慈愛に満ちたものです。)
3.ナンモは別名、アミン、ノンノ、メシヤ、カンナガラ、ナアモ、ムメシヤとも呼ばれる。
この別名がそのままさまざまな宗教における「神」の呼び名と共通している。
それは取りも直さず、すべての宗教が日本から生まれている証拠ともいえる。
(ナンモとは絶対神の名前でアミンはアーメン、ナアモは南無、ノンノは仏)
4.日本は、地球上の五大陸に相当する島からなる、地球の縮図と見ることができる。
なので地球上に起こり得ることは、すべて日本で体験することができる。
5.まさに日本は地球すべてを内に秘めたミニチュア版の地球ととることができる。
地球を治めるに当たって、これ以上にふさわしい条件を備えた国はないであろう。
6.染色体の数は四十六本。日本語の五十音表、ここから同音異字を除いた音の数が四十六字。
なんと、ぴったり人間の染色体の数と符号している。
7.日本語の母音はアイウエオの五つ、ということは、人間の染色体が発している音も、母音別に五種類に分類することが可能。
8.天皇は五色人すべての親であり遺伝子には記憶されている。
たとえば五月五日の端午の節句、その起源は五色人の祭りであった。
五月五日という数字。五色の吹き流し。スポーツの祭典オリンピックも五色の輪がシンボルマークとして使われている。
これらは人類の遺伝子に息づく、五色人として過ごした時代の記憶である。
9.UFO→ハダマ→皇への変遷がわかる。
10.日本の「羽」のつく地名はこれらほとんどすべてが古代の飛行場の跡なのである。
世界の飛行場跡にも数は少ないがハネのつく地名が残っている。マハネはその代表的なものである。
11.スカという名前がハネと同様に飛行場を表している。
地上絵で有名なナスカ、アラスカなどである。
横須賀のスカも同じもので、この場合は、漢字に書き換えられるときに変化したらしい。
12.古代地球規模で広がっていたピラミッド文明圏。その源は、すべての文明の源である、日本と関係がある。
13.なんと文中に「ヒラミット(日来神宮)」ということばが登場するのである。これはピラミッドを指す。
14.ピラミッドという言葉はエジプト語ではなく、もともと日本語の日来神宮が、建造物の伝搬に伴って海外で使われるようになり、変化した言葉であった。
15.古代の大洪水の伝説が書かれている。
なお、「竹内文書」研究のゆえに暗殺されたと言われる高坂和導氏と「竹内文書」との出会いについては
こちらに詳しく書いてあります。
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心&身魂のアセンションHPより
日本から分かれて世界へ散った、肌の色がそれぞれ違う5つの人種ができたことの証拠のひとつとして、天皇家の紋章である「日章・菊花紋」があります。
「日章・菊花紋」をかたどった品々は、世界中で見つかっています。
それはエジプトだけでなく、パキスタンのタッタ遺跡・スペインのアルハンブラ宮殿・アテネの牛頭の装飾品・イラクのアルパチャ出土の彩色皿・南米マヤ遺跡の石像・アメリカンインディアン・ホピ族の使う羽玉など。
他にもエルサレムはもちろんアルプスやアフリカのベナンに至るまで面白いほどゴロゴロ見つかります。
このように、一見、日ユ同祖論でおなじみの「シルクロード経由」でイスラエルの失われた10氏族が「エジプト→日本」に伝えたものと思われるかもしれませんが、直接シルクロードに関係のないアメリカや南米からも「日章菊形紋」がみられます。
このことから「日章菊形紋」は「日本→世界」に伝えられたことを「竹内文書」は伝えています。
こことを示すもう一つの証拠として、熊本県阿蘇郡にある旧蘇陽町は九州の「へそ」と言われるところに「幣立神宮」があります。
幣立神宮は、元伊勢宮として、神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)等の宇宙の主要な大神をお奉りしてあり、世界の五大人種は日本から生まれたものとして「五色人の面」が納められています。
(幣立神宮のパンフレットより)
『悠久の太古、地球上で人類が生物の大座に着いたとき、この人類が仲良くならないと宇宙全体にヒビが入ることになる。
これを天の神様がご心配になって、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移ってご降臨になり、その所に芽生えた万世一系の檜にご降臨の心霊がお留まりなった。
~中略~
ここで行われる「五色神祭」とは、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。
幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。』
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私は、ここ幣立神宮に詣でたことがあるのですが、神陵と呼ばれる神域の手前の鳥居あたりの空気がすごくて、ビリビリきて気が遠くなるのを感じました。
あそこは確かに、凄い磁界があって、それは異次元電磁界ともいうべき、異次元への入り口が開いているというほどの感じでした。
いままでのどこの神社でも感じたことのない、すごい御神気というか、電磁界だったと思います。
まさに宇宙と繋がるポータルでした。
ここも、鹿島神社、諏訪大社、鳳来寺山、豊川神社、秋葉神社、伊勢神宮、根来寺、丹生都比売神社(天野大社)、高野山、天河神社、紀三井寺、伊曽乃神社、石鎚神社、阿蘇山などの神社や霊場のある中央構造線にあるそうですから、やはり、地球の割れ目というか、地球内部の電磁波が漏れ出る特有の磁界がる場所なのでしょうね。
古代のひとは、そういった強烈な磁界の場所に、神社や祭祀場を造ったといいますから。
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心&身魂のアセンションHPより
竹内文書の原文にしるされた神代文字ですが、ひとえに神代文字といっても実に四百種類もの神代文字が伝わっており、竹内文書研究家の竹田日恵氏は、現代の世界各国の文字で、漢字とひらがなを除く表音文字のすべてが、この日本の神代文字から派生したものではないかといいます。
古代エジプトや、中東ヒッタイトの象形文字、ヘブライ文字からハングル文字、果ては、ABCのアルファベットに至るまで、世界の表音文字のすべての文字の原点が、じつは日本の神代文字にあるというのです。
ユダヤのヘブライ語と日本語が似ているのは有名な話ですが、アメリカンインディアンやブラジルの先住民のツピーインディアンの数多くの言葉が日本語と意味まで共通している事実はあまり知られていません。たとえば、「あっち」「こっち」「ナンジ(汝)」「ワラジ(草鞋)」「カキ(柿)」「イビツ(歪)」「イシベイ(石塀)」「あな(穴)」「じょこう(徐行)」・・・これはほんの一例です。
ちなみに、何故、日本の超古代先進文明が滅びてしまい、その痕跡がわずかしかないかというと、それはノアの大洪水に代表される多くの天変地異の記録が竹内文書には残っていることからも明らかです。
そして、当時は自然と共生したエコロジカルな文明を築いていたので、そのほとんどが自然へと帰ってしまったからでしょう。
もちろん、当時の証拠を抹殺・封印しようとする闇の権力組織の働きかけがある事は言うまでもありません。ちなみに世界の歴史を、学会などの裏から牛耳って、操作しているのは『英国王室歴史管理資料室』通称『チャタムハウス』と呼ばれるセクターだそうです。
そして、日本の衰退に伴い、天皇に取って代わり権力を握ろうとした欲の権化達が世界各地で数多く立ち上がりました。
世界は瞬く間に争いに満ちたものに変化していきました。
力をもった権力者達にとって超古代の平和社会の記憶は、邪魔もの以外の何物でもなかったからです。
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竹内文書は、古事記よりも古い日本最古の書であるのに、古事記を編纂した人物の系図まで書いてあるというのです。ある意味、予言書でもあるのでしょう。
(ボストンやサンフランシスコ、アフリカ、オセアニアなどという地名まで登場するのも、そういうことかもしれません・・・)
現在宇宙の年齢は200億歳という、竹内文書ではそれより遥かな過去の事から綴られています。
この竹内文書の内容が真実とわかるのも、デイスクロージャーの後にやってくることなのでしょう。
そうすれば、世界を牛耳るアシュケナージ(白人)ユダヤ人も、もう大きな顔ができなくて、日本の後塵を拝するようになります。
その意味で、竹内文書は偽書や荒唐無稽どころか、とても注目に値するものだと思って、わくわくしています。バレンタインデー
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☆デイスクロージャーの後にやってくる「竹内文書」の真実☆
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