「戦いたくない！シリア米兵の訴え！ 」 より転載します。
http://linkis.com/bit.ly/d1tN
「私はシリアのアルカイダと戦いたくない！」 
複数の米軍兵士がシリア戦争でアルカイダと戦うのを拒否している。
8月30日頃から、これらの写真がフェイスブックに投稿され始めたことを、
こちらの記事が伝えている。
シリアのアサド政権との戦いが であることを、彼らは知っている。
女性兵士もいる。
顔を隠して身を守りながら、そんな作戦に駆り出されるのは嫌だとプラカードに書き、訴えている。
彼らには道徳心があり、相手が戦ってはならない人達であることを認識している。
オバマは間違っている。
皆さん、目覚めて──。
ロシアのプーチン大統領は31日、シリアのアサド政権による化学兵器使用を断定した米国に「証拠があるなら提示すべきだ」と迫り、軍事介入に向けた動きをけん制した。
シリアの反政府グループメンバーは、AP通信に対して、化学兵器事件の責任は自分たちにあると認めた。欧米政府は、これをアサド政権の軍によるものとしているが、サウジアラビアから供給された化学兵器を、反政府グループの人間が誤って操作したことによる事故だったのだという（※）。
この反政府グループの発言が事実であろうがなかろうが、オバマ大統領は、プーチン大統領が言う通り、確たる証拠を示すべきである。これまでに、何度、嘘の戦争が行われてきたか。何度、兵士達の愛国心が嘘に利用されてきたか。そのために何人の罪のない市民が命を落としてきたか。世界中に、監視の目が光っていることを示す必要がある。さらに多くの目がそここに加わるよう、ネットユーザー達も取り組み続ける。
以前あった動画「最悪な間違いだった...（目覚めはじめたアメリカ兵）」は、米国の「反戦イラク帰還兵の会」の人達が従軍メダルを投げつける儀式を映している。
2012年5月のNATO首脳会議の時に行われたものだ。
1971年には、ベトナム帰還兵が連邦議会前で同じ儀式を行っている。
オバマ大統領は、シリア帰りの兵士達にまたもや同じ儀式を行わせたいのか？
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twitterでは、このようなニュースも流れています。
【国際】米国務長官ジョン·ケリーがシリア化学兵器疑惑を拡散するために公表した写真は、２００３年に撮影されていた今回の疑惑とは”全く無縁の写真”だった。↓
http://www.infowars.com/bombshell-kerry-caught-using-fake-photos-to-fuel-syrian-wa/
シリア反政府勢力：化学兵器攻撃は自分たちが行ったと認めるhttp://linkis.com/blog.shinobi.jp/3GVS
ダマスカス郊外のゴウタ地区にいるシリアの反政府グループはAP通信のデイル・ガヴラクに対して、先週の化学兵器事件の責任は自分たちにあると認めた。
この事件では欧米側がアサド政権の軍によるものとしているが、事件はサウジアラビアによって供給された化学兵器の操作を反政府グループの者たちが誤ったために起きた事故の結果であるという。
「ゴウタ地区の医者、住民、反政府側要員とその家族らとのインタビューから、多くの人々は、反政府グループの者たちがサウジアラビアの情報長官であるバンダル王子から化学兵器を受け取ったということと、その者たちによって致死性ガスによる攻撃が行われたと考えている」とガヴラクは書いた。
反政府グループの者たちはガヴラクに対して、彼らは化学兵器を取り扱うに際して充分な訓練は受けておらず、更にはそれが何かということを告げられてもいなかったと語った。
これらの兵器はアルカイダ系テロリストのジャバト・アル・ヌスラに渡されることになっていたようだ。
「我々はこれらの兵器にとても興味があった。そしてまずいことには、この兵器の扱い方を間違ったものがいて、爆発を引き起こしてしまったのだ」と、Jと名乗る一人の要員がガヴラクに語った。
彼の話は別のYという女性要員の話と似ていいる：「彼らはこれらの兵器が何か、どう扱うかなど語らなかった。我々はそれが化学兵器だとは知らなかった。我々はそれがまさか化学兵器だとは思わなかった」
写真の偽造もさることながら、誤って爆発したものとなれば、尚更のこと、誰にも罪はきせられないのではないかと思います。
誰も戦争などやりたくないし、目覚めていないひとなどいないと思います。
ただ、経済崩壊を迎え、革命が起き内部崩壊しそうなアメリカの、戦争によって儲けたい勢力の最後のあがきに違いないのです。
オバマがどうか、そういった勢力の言いなりにならないように、祈るしかありません。
「９月９日の議会再開を待っての議会の決定による」という猶予の日付が、どうか「第二の９．１１」になりませんように。。。
ロシア＋中国と、米＋英＋EU＋日本で第三次世界大戦か？
こんなことは絶対におきて欲しくはありません。
勇気を持って戦争したくないと言ったシリア米兵の思いが、全世界に伝わりますように祈ります。
バレンタインデー
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☆私は戦いたくない！ シリア米兵の訴え！☆
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