IN Deepさまの記事に載っていた、9日日本上空に現れた龍の形の雲はなかなかイマジネーションを誘いました。
(九州の辺りに頭を下にした左向きの龍の形の雲)
まるで勾玉を,背中に背負っているようにも見えます!
そういえば日本列島は、ツインドラゴンです。
つまり
北海道を頭にして 琵琶湖=子宮 を備えたメスの龍神様と
九州を頭にして 淡路島=男根 を備えたオスの龍神様
(下側の薄い色のが九州を頭にしたオス龍)
これは、北海道が頭の昇竜、九州が頭の降龍で成り立つ双龍であるとも・・・
丑寅,艮の方角、東北へ向いている昇竜を表、
未申、坤の方角、西南へ向いている降龍を裏とする、陰陽・表裏の「龍国日本」ですね。
・・・ということで
メスの龍の日本は口を北東方向に開けて、飛び込んでくる「気」を吸い込んでいるように見えます。(地球が左回転の自転をしていますから)
そういえば、シベリア方面から陸続きで古モンゴル人が渡来してきてアイヌなどの原日本人の文化を築いたのはメスの龍の口の方向であり、女性性をあらわす縄文文化です。
一方オス龍は表鬼門の気を吸い込んでいるのでしょうか・・・
半島経由で好戦的な天孫族が渡来してきて、シュメール型の男性文化を築いたのは、オスの龍の頭の方向です・・・
大陸からの強烈な気はすべてオス龍が引き受けてくれているように見えますね・・・
なるほど・・・みごとに雌雄・陰陽が合体している龍体日本列島です。
それはさておいて・・・記事によると、この7月には惑星直列があって、それらが六芒星を描くと書かれていました。
それについて書かれているのは、こちら↓
天体情報:7月22日に6惑星が六芒星型配列
2013年7月22日に6惑星のダビデの星型配列がおきるという。
天文研究者Luis Vega氏によれば、ダビデの星型配列(The Star of David Planetary Alignments、ダビデの星型配列、太陽系の6惑星が六芒星の形にならぶ)は1990年以降12回起きており、2013年7月22日に13回目の配列がおきる。そして、その次の配列は100年以上先になる。ダビデの星型配列同士と月食のタイミングは幾何学的感覚で並び、最近では 2008年、2009年、2010年に起きたという。
天文研究者Luis Vega氏
「六芒星とは、6つの角が円を等間隔に6分割する2つの三角形の合成形だが、太陽系の6惑星がこのを形成する。」
「13回目の整列」というのがまさに神仕組みをかんじさせますね!
さて、この意味は何なのか?と考えたところ、どうも龍=六芒星=シリウス意識という繋がりのようです。
龍=六芒星=シリウス
{ハッブル宇宙望遠鏡で撮影したシリウスA(中央)とシリウスB(左下)}
シリウス:天狼星
シリウスA及びシリウスBの2星からなる実視連星である。
かつては一つの星と考えられていたが、1844年にドイツの天文学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・ベッセルが軌道の揺らぎを観測し、伴星の存在を推定。
のちにシリウスBと呼ばれるその伴星の姿は、1862年1月31日にアメリカの望遠鏡製作者アルヴァン・グラハム・クラークによって初めて観測された。
このシリウスと龍と六芒星が繋がっているのです。
「万世一系システム」~シリウス文明に繋がる六芒星ネットワークについて~o(^-^)o より
シリウスA・アルメーラは、宇宙の根源「生命の樹」から繋がる「万世一系システム」そのものであり、そのシリウス星系のセントラルサン・アルメーラの象徴は、六芒星(ヘキサグラム)です。
古代グノーシス派は六芒星をシンボルに掲げて、真のキリスト=サナンダ意識を護り続けてきました。
六芒星の△は水のエネルギーであり、▽は火のエネルギーです。
六芒星は、正三角形△▽2つを逆に重ね合わせたもので、「霊体と肉体の結合」「火(男性性)と水(女性性)の結合」などを象徴します。
東の六芒星ネットワークを参拝することで、万世一系システム=宇宙の叡智であるサナンダ意識に繋がることとDNAの暗号の封印が解除するエネルギーが感受されるのだそうです。
六芒星ネットワークの神社を参拝することでDNAの暗号の封印を解除させる働きがあるのは、六芒星に内在する放射状に広がる水の結晶構造=フラクタルパターンが関係しており、個は全であり全は個である「万世一系システム」を表した調和の模様だからなのだそうです。
籠と言う字の龍
なるほど! カゴ目は六芒星、そして龍。
この 篭目=六芒星=龍の関係は、ずっと封印されてきたものらしいですね。。。
精神の館より
六芒星のこの記号は、シリウスのことで、しかも龍の起源もシリウス星と関係があるのだ。
このシリウス信仰は「支配者の秘儀」として継承され続け、さらに秘密結社という形で今日まで生き続けているという説がある。
「シリウス信仰」は民衆から奪われ命脈を絶たれ、太陽信仰がそれに取って代わっていったのだが、何故か各時代の文明の中心地において、このシリウス信仰は「支配者の秘儀」として継承され続け、さらに秘密結社という形で今日まで生き続けているのだという。
日本は、太古より天照大神による太陽信仰のように思われるが、どうもこの日本においてもシリウス信仰の隠蔽が行われているのだという。
このへんの「秘密結社による封印」とは・・・八咫烏を彷彿とさせますね。
一説によると、秦氏の聖徳太子が封印したとも。。。
シリウス信仰(2)より
そして、エジプトでも実は、太陽神「ラー」が信仰されていたとされるが、実は太陽神は、 わかりやすく大衆のために、後に造られたものであって、それ以前はやはり「シリウス 信仰」であった。
エジプト語でいわれる「イシス神」のイシスはシリウスをさすのだ。
そしてイシス=イシュタル。
そのイシュタルには背中に翼があり、体にはウロコがあったので、「翼を 持つ女神」とも呼ばれ龍蛇神でもあった。
実に、六芒星の起源を探れば シリウスに行き着き、龍の起源を探ってもシリウスに行き着くのだ。
龍も宇宙の「気」エネルギーの具現化されたものといわれているし、六芒星も波動エネルギーの象徴ともされ、それはシリウスにつながるのだ。
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太陽信仰に封印されていたけれど、実は太古からあったシリウス信仰。
そして今、龍体日本に蘇りつつあるシリウスの意識・・・
シリウス意識が龍を目覚めさせ、日本の太古の「封印されていたシリウス意識」も甦るときなのでしょう。
7月に描かれる惑星たちによる六芒星が、プレアデスからシリウス次元への移行が完成したことを示すのでしょうか。。。
シリウス意識と交信していた縄文の意識が蘇ってくるときでもあるのでしょうね。
(遮光型土偶・・・ゼータ・レクチル星人だそうです)
それにしても、かつての日本は南北逆転していた時期があったそうですから・・・
マヤ暦819年周期と『空白の4世紀』より
かつて大規模な地殻変動があって、日本が九州を頭にして90度時計回りに回転していたという説がある!
中国の李氏朝鮮時代(1400年代)の地図の「混一疆理歴代国都之図」に描かれていた日本は、九州を頭にしています!
(詳しくは上記リンク先へ)
まさに現代は、陰陽・表裏グレンとひっくり返る可能性のある時期なのだと、心得ておくことにしましょう。。。
それにしても日本は陰陽統合の国、その意味でも世界の雛型です。
あのタワーさえも陰陽一対だそうです。
関東平野に突如出現した 東京スカイツリー=男富士
東京タワー=女富士
つまり夫婦富士(めおとふじ)の出現
5月22日は奇しくも(いーふうふ)の象徴として関東平野に東京スカイツリー=男富士の象徴・東京タワー=女富士の象徴 が一対となって統合し、活動開始の運びとなった日。
「富士・鳴門の神仕組み」も陰陽・・・サタンの支配下にある邪気を渦に巻き込み、火山から「浄化された気を放出して世界に神の風を吹かせる」という現象=浄化の技。

