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Channel: アメジスト紫峰の輝き
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☆アトランテイス、ムーの真実・『anemone』宇都宮正洋氏・☆

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去年、キューバ沖の海底でアトランティスのピラミッドやスフィンクスが発見されたり、日本人によるブラジル沖の海底遺物の発見などもあり、アトランテイス大陸浮上か?と話題になっているこの時期に、
10年前のスピリチュアル・マガジン『anemone』誌2003年9月号に掲載されていた、宇都宮正洋氏のリーディングも、再浮上してきました。



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天使回廊からの夢 
宇都宮氏の宇宙地球超文明叙事記 より


(青色部分は宇都宮正洋氏の話、()内部分はブログ主様のつぶやきと探索です。)


~転載開始~


宇宙には、共通している文明が幾つかある。

(原初宇宙のモデル・雛型・フラクタル相似象現象として…それは宇宙の法則としての本来の類型ですね。)

・宇宙文明とは、一つの星や場所、地域、年代に限定されるものではなく、さまざまな時空間で興っている同系列の文明のこと。

(このような多角的なマクロな融合的視野が、新宇宙を理解し入るためには、不可欠な概念になるのですね。)

・アトランティスやムー文明も、そのような宇宙文明の一つ。

・アトランティス文明は、地球上では約7500年前に滅んだが、宇宙では現在52個所で継続している。

・アトランティス系の文明は、音楽と科学を結びつけたものとして特徴づけられる。
その関係を結びつけるのが水晶。

・アトランティス文明では人の声をクリスタルに共振させてエネルギーを増幅させる方法を行っている。

・ムー文明は、人が生きるために必要なだけの資源環境を生み出してきた文明。

・自然を自然のまま十分に管理するという最もエコロジカルな文明。

・アトランティスでもムーでも時空間によって特徴はかなり変わってくる。


それらは単一のものではなく、長い時空に複数またがって存在していると思われる。

それら複数の文明の波動が、各々の文明の環境や人類の変化に連動して、いろいろな異なる特色の周波数持ち、合わせて変化しているということ。

アトランティスもムーも、正確には一括りにできない部分があり、時期や時空によって異なっている部分がある。

また単なる高い低いなどという稚拙な尺だけでは、絶対真実から離れるということ。

・地球にまで伝播したアトランティス宇宙文明自体の歴史は意外に古く、約一兆年の歴史がある。
 それは現代科学の宇宙の歴史よりはるかに長いが、宇宙の歴史は実際には時間では計り知れないほど長いものだ。



ちなみに足立育郎氏の宇宙からの情報(『真 地球の歴史』等)では、原子核で構成された最初の宇宙空間が誕生したのは(もちろん3次元ではなく、もっと精妙な物質次元だと思われますが)、この惑星民族の数学単位に変換すると、3.33×10の33乗の昔であり、10の33乗だけで、兆という数単位より五つ(計20桁ほど)単位の大きい〝溝(こう)〟という世界の2桁目に入るようです。

1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
1兆は、10の12乗で、1,000,000,000,000 程度です。

ですからこの時空観であれば、1兆などというのは、中途半端な、超次元永劫回帰宇宙における、1年前程度の感覚なのかもしれません。

(100億年とか1000億年とかで、すごいと言っているのは、宇宙においては乳幼児の感覚カナ?)

この溝(こう)という永劫時空から現在まで、足立氏によると、宇宙は都合12回のビッグバンというテレポーテーションを行っているのだそうです。
で、最後のビッグ・バンは、544億年前とのこと。
間隔が加速度的に短くなってきているのですかね。
ということは、現在の宇宙は544億前から始まり、その前には11の過去宇宙のサイクルがあるということになるでしょうか。)

・ビッグバンとは、個人における魂の誕生時の様子のことである。

(宇宙は物理的なものではなく、ミクロの世界や個人の意識の反映:対称のようだ。)

・地球上ではアトランティス文明は一億年以上前からある。

(レムリアなども億という歳月も重ねたと、五井野氏の「七次元よりの使者」だったか、他だったか忘れたが、言及していたものもあった。
多くのリーディングでは少なくとも数万年以上はあったと言われていたり、複数期に分かれて数十万とかのリーディングもあったが、億という超大年に渡り続いたというのは、スピリチュアルなリーディングでもほとんどなく少ない説だ。)

・それ以前にも様々な文明が栄えたが、戦争や氷河期、天変地異などで何度も滅びつつ、文明自体が輪廻転生している。「循環文明」

(これも言い得て妙な形容である。)
 
・宇宙文明が初めて地球にやって来たのは、約520億年前のこと。

・この地球は、かつて彗星として、銀河系に引き寄せられ太陽系に入った。それが約5600億年前。


・地球上で栄えたアトランティス文明の最新のものは、現在のギリシャ、トルコ、地中海沿岸からエジプト付近で栄えた。
滅んだのは、7500年程前。


(ゲリー・ボーネルも似たことを語っていますが(アトランティスの位相のずれた複合文明としてのポイディア、そしてレムリアのそれとしてのムー等)

・アトランティス文明は科学が非常に発達した文明で、前世紀においては空中都市すら飛ばせていた。
「天空の城ラピュタ」のような空中のコロニーをたくさん作っていた。
今から1億5千万年程前のこと。


・文明が衰退するにつれて形だけが継承された。
ピラミッドもその一つ。


(このように言われると、過去が如何に進んでいたかが察せられますね。)

・元々ピラミッドは地下に逆ピラミッドがあって、全体では菱形で、発電機能を持っていた。

(これがピラミッドの真構造。マカバの形体と共通しますね。)

・最新のムー文明は、太平洋にあったムー大陸で栄え、約1万5千年前に滅びた。

・ムーは範囲が広く、それぞれの地域によってかなり特徴が異なる。
レムリアというのもムーの一部のことで名前もそういう意味。
レムリアもまず宇宙文明として分かれ、それが地球にも降ろされている。
 
・アトランティスとムーは同じ時代に栄えたこともあり、交流も戦争もあった。



~転載終り~


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多次元的な思考回路が必要な内容でした。

まず宇宙にあって、それが地球に降りてきたアトランティス文明。
いまもなお宇宙には、アトランティス文明がたくさんの星に存在しているのです。

アトランティスもムーも、単一で直線的な時系列で存在したものではなく、複雑に次元が交差するように、複数の次元にまたがって混ざり合っていた存在のようです。

それは3次元的には消え去っても(見えなくなっても)、異次元的には実は存在していて、痕跡だけをピラミッドのように、私達の目の前に物質化して現れていたのかもしれません。
だからアトランティスもムーも、滅びたように見えても実は、私達の地球上にずっと多次元的には存在していたものだったのかもしれないのです。

確かに、現代にも、アトランティス文明の「意識」も、ムーの「意識」も、実は生きているような気がします。

空中の「ラピュタ」のように、異次元的コロニーがあちこちに浮かんでいたり・・・
地球の科学が伝える以上に長きに亘って宇宙は存在していたり、ビッグバンとは、魂・意識が発生したときのことであったり・・・と、3次元的な常識では到底計り知れない世界です。

でもそのことが逆に、私達の想像力を逞しく自由に働かせてくれて、多次元世界の意識へといざなってくれます。

そうなると、この宇宙も既に、個人の想念の投影の世界になってきて、なんでもアリ・・・そのひとが、どう感じるか?の世界になってきて、面白いです。

アセンション・・・“高次元”にひたすら人が「昇っていく」というよりも、むしろ、そのひとの“内側”に奥深く「入って行く」ということのように思えてきます。

内に内にと向かって行ったら、その向こうには、広大無辺な宇宙が広がっていた・・・そんな妄想が働きました。

「ヒーラーのヒーラー」と呼ばれ、ダメージを受けたヒーラーさんたちを癒していたという宇都宮正洋氏によると、

宇宙には「ワンネス」の向こうに「ゼロネス」の境地、そして「マイナスネス」・・・まるで虚数のような世界が広がっているのだそうです。
涅槃静寂の世界は、いわば、「ワンネス」以上だということのようです。












はーとバレンタインデーはーと



































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