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☆悪の御用する御魂あり☆

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エドワード・スノーデン氏による内部告発は、隠れていたことが“グレンと裏返しにひっくり返る”ことの象徴ですね。


米国家安全保障局(NSA)が個人の通信情報を収集していた事が判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130611-00000167-jij-n_ame
(「米史上最も重要なリーク」=CIA個人情報収集で専門家)


目的はテロ対策ではなく、テロ実行対策でした。
ユダヤ支配者階級にとって一番恐ろしいのは、米国市民がユダヤ支配構造に気が付いて叛旗を翻すことなので、ジム・ストーン氏のような「真実に気付いた国民」を洗い出し、CIAテロで早いうちに口封じするには個人情報収集が不可欠だからです。

どうにもこうにも闇が持ちこたえられなくなって、内部崩壊するときがやってきているのですね。


$アメジスト紫峰の輝き


今日13日に発せられた「マシュー君のメッセージ」に、このようなことが述べられていました。

生きる力 " ゲンマイ "
マシュー君のメッセージ 2013年6月11日

バラク・オバマは、この国おける不正を正し、世界に平和をもたらす先駆者になるミッションを引き受けた時以来、絶対的に光で満たされています。
彼が大統領の執務室に入って以来、世界中の生活に衝撃を与えるあらゆることを支配しているイルミナティのネットワークを解体しようと、舞台裏で熱意をこめて働いてきました。
彼の努力をむなしいものにさせ、あるいは完全に目的からそらせようとするイルミナティの力は恐ろしいものであり、大いに成功を収めましたが、議会内部、及び議会を超越した影響が薄れる時には、オバマについての私たちのメッセージの真実性を見せてあげましょう。。。



一見闇側の言いなりになっているように見えるオバマ大統領も実は(米国のNSAや他の部局、及び他のいくつかの国の内部で働いている)ETの力を借りながら、光のミッションを水面下で遂行しているのであり、ネガティブ勢力は明らかに終焉に向かってひた走っているということです。

チャネリングメッセージの銀河連邦シリウス人「サー・ルーサ」と「マシュー君のメッセージ」は相変わらず、オバマ大統領が「光の側(ソウル)」であることを強調していますね。

この両方ともが、闇側のゴーストライターに操られていると見るむきもあるようですが・・・


オバマがあたかも闇側の言いなりになっているように見える出来事が多いために、オバマは闇側か?光の側の存在か?という論議がいつも出てきますが、こんな興味深い意見の記事があったのでシェアしたいと思います。



あほうどりのひとりごと
「オバマは光の存在か、闇の手先か(その2)」より


オバマの問題は(a)のケース、光の存在達の問題は(b)のケースかも知れません。

(a)「朱に混じれば赤くなる」の諺と同様で、高次元に達した存在も、悪の存在に取り巻かれその波動を受け続けると、悪の波動に同調してしまう事(元々がトロイの木馬的な使命である為なおさら)はある。

光の銀河連合と言われる、2012年9月1日のマシュー君のメッセージ(61)では

オバマは「光の宇宙存在(その最高評議会)が認めた光の存在」であり、そのために「光の宇宙存在達」も協力して、彼(オバマ)を米大統領の職に就けた。

彼の役目は「悪の米闇政府の中に単独で入り」込んで、あたかも「トロイの木馬的(闇政府の手下のフリをしながら)」に、光の宇宙存在の為に政権の座にあって、内側から鍵を開けて「UFO情報の開示や光の世界への移行」の政策を遂行する事だ。の説明があります。

しかし、良識派ペンタゴンのドレークの2012年9月4日の情報では「オバマは、闇のカバールから金をもらっており(=闇政府の手下で)逮捕される」と述べられています。
また、「光の銀河連邦」もオバマと名指しは避けますが「世界的に有名な大統領は逮捕される」と述べています。

(b)(我々の目に見えない4次元空間?)で行われた戦闘で、「悪の存在を光に回帰させるのでなく排除する形で、3次元の我々を助けようとした」→カルマの法則により、「悪を排除した彼ら(光の存在)自身の一部の存在が→悪の存在(or一時的に誤った存在)」とならざるを得なかった。

(b)の内容は少し解りにくいので、「日月神示」の言葉を引用しながら説明します。

「悪の世が廻りて来た時には、悪の御用する御魂(=悪を滅ぼす悪=善に従う軍隊)をつくりておかねば、善(=善に従う軍隊を持たぬ善)では動き取れんのざぞ。
悪も元を正せば善であるぞ、その動きの御用が悪(=悪を滅ぼす悪)であるぞ。
御苦労の御役であるから悪(=善の存在の中にも悪が存在する事)憎むでないぞ、憎むと善でなくなるぞ、天地にごりてくるぞ。」

「今日までの御教えは、悪を殺せば善ばかり輝く御世がくると言う、これが悪魔の御教えぞ。
この御教えに、人民すっかり騙されて悪殺す事が正しきことなりと、信ぜし事の愚かさよ。」

「三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の平和を求め願いしも、それははかなき水の泡、悪殺しても、殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪はますます増えるのみ。

悪殺すてふそのことが、悪そのものと知らざるや、神の心は弥栄ぞ、本来悪も善もなし、ただ御光の栄ゆのみ・・・・・」


(中略)「善悪不二と云いながら、悪と善とを区別して導く教えぞ悪なるぞ」


(という事ですが、以前何かの本で読んだ内容で、内容も一部不明瞭なものですが)

「働き蟻の集団が100匹」いたとして、そのうちの90%(90匹)は良く働く働き蟻なのですが、残りの10%(10匹)は全く働かない働き蟻なのだそうです。
そこで、それを見た人間が、全く働かない10匹の働き蟻を取り除いてしまったとすれば、どうなるでしょうか。

そうすると、蟻全体の数は良く働く働き蟻が90匹になると思いますが、実際はそうならないのだそうです。(どういう事でしょうか)

残された90匹のうち81匹は、今まで通りに良く働く働き蟻のままですが、残りの9匹が、良く働く働き蟻→全く働かない働き蟻に変わってしまうのだそうです。


(確か、この様な内容の話でした)

・・・という事は、これは「集合意識の問題」です。
「集合意識のうち90%は働く」という性質です。
集合意識の残り10%は普段は全く働きません、その代わり蟻の巣が何かの外敵により攻められる時は「先頭に立って戦う」事になっている蟻の様なのです。
そのために普段は何も働かないのです。

人間が、働かない蟻を全部取り除いてしまうと、今度は残った蟻の中から全く働かない蟻が出て来てしまうのです。
人間の感覚では全く働かない働き蟻は悪です。

しかし(人間が見た悪には)外敵と真っ先に戦うという仕事があるのです。
それで「悪を殺せば善ばかり、輝く御世が来ると云う教え」は間違っているという事です。

では、どうしたら良いのでしょうか。

悪人達を殺すのではなく、善人や光の存在達が「善(光)を与えて、善導する事で、集合意識の方にも変化が起こり、悪人達の割合が10%→9%→8%→・・・・の様に変化が起こります。
そして「集合意識全体が善の意識」となる事で、輝く光の世(ミロクの世)へと変わって行くのです。

善良なET達(光の銀河連邦、銀河連合など)は、「悪の存在の逮捕・処刑」ではなくて『光による封じ込め』を選択しました。
しかし、急進派と思われる人々は、「悪と戦って、悪を排除する」という方法を取ります。

そうなると、「悪を排除する悪=善に従う悪」で、3次元の我々や「宇宙全体の進化計画」にとっては善なのですが、『滅ぼされる悪』にとっては悪の存在となります。



光の存在達の最初の計画では、地球は、2000年前のキリスト到来の時(ユダヤ人達が)キリストを自分達の王と認めていれば、キリストの十字架の死は必要なく、2000年前から地球は次元上昇に向かっていた筈です。(イザヤ書9章=王としてのキリスト、イザヤ書53章=十字架で処刑されるキリストの選択)

また、日本(古代ユダヤ人達の子孫がいる)の明治維新の時、維新を達成した薩長藩の者達が北朝天皇の父と子を暗殺して南朝天皇を擁立するのではなく、(平和的に)「南北朝の統合王朝を成立」していたら(ユダの杖とエフライムの杖を一つの杖にするというエゼキエル37章の預言を成就させていたら)、第一次、第二次世界大戦を経験する事無く、地球は次元上昇に向かっていたと思えます。

そして、1964年の「ケネディ大統領の暗殺(UFO情報の開示とETとの交流を計画)」がなければ、今頃は地球は次元上昇していたでしょう。

また、2001年の9.11テロが発生せず、NESARAが公布されていたとすれば、やはり今頃は地球も人類もアセンションを達成していたでしょう。
(第二次世界大戦後は日本でなく、宇宙人達の主要な、交渉対象が(日本を隷属支配する)アメリカに移ったと思われます)・・・以下略


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


闇があって、それによる試練も、人類の段階を追った覚醒のためには、必要悪だったということか?。。。

なかなか難しいですが、
悪を叩く悪もカルマの法則により、やはり悪になってしまう・・・
どうしてもこの創造世界には、善悪のお役目が生まれてしまう・・・

この創造世界全体を光と捉えるならば、その中に存在する悪も実はお役目を持った存在であり、「試練と言う体験をもたらすために働いた悪」も実は必要悪であり、光の存在を強く認識するための存在。

でも、闇の体験に目をつぶるということでもありませんよね。

実は光か闇か?と論議すること自体が、二元分離のスパイラルに入り込んでしまうことになるのかもしれませんが。。。

そして闇をやみくもに恐れることも、彼らにエネルギーを与えてしまうことになるので、やはり、いつも光の側面を絶えず見るようにし、いつもその側面に焦点を与えていたほうが良いのでしょう。(なかなか難しいのですが・・・)

話をもとに戻すと、もともと闇が必要悪なら、オバマが闇側か光の側か?の問い自体が意味の無いものになってきますね。

でも、しかしながら光の側面に目を向けていることは、必要に思えます。
なぜならそれは集合意識としての働き・波動引き寄せの法則に当てはまるからです。

そこには、悪とされる闇側に懐柔されたフリという茶番劇を演じていると言う状況も出てくるかもしれないし、そうすることで論議や関心が高まって、内部崩壊により状況がひっくり返ることもある時代なのですから。。。

ほんの1%の光が99%の闇を崩す時代がすぐそこまでやってきているのですから、ひたすら光の側面にスポットを当てているほうが、得策なのだと思えます。

(私などは、アッキーという「家庭内野党」が安倍首相のそばにETのように付いているという喜ばしい状況にさえ、一縷の希望を抱いていたりするわけです。。。^^)

日本と言う国自体が、表と裏の二重構造になっているということを知るにつけ、いまの現実が茶番であることに気付くときがくるのかもしれないと思っていたりします。

アメリカ(戦争屋勢力)に追従しているフリをして、じつは最後のところで、グレンとひっくり返るとか?。。。^^





ラスシンハートバレンタインデーラスシンハート
























☆五芒星ペンタクロスデザインの不思議☆

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数日前に「六芒星は龍=シリウスへの繋がり」ということを書いたのですが、五芒星についてとても掘り下げた興味深い説があったので紹介します。


ちょっとおさらいとして・・・
五芒星は「鳥(鶴)」や「火」を意味し、「亀」や「水」あるいは「宇宙」などを意味する六芒星とは、陰陽の対になっています。

去年6月6日のヴィーナストランジット=金星(サナート・クマラ=光もたらす者)が五芒星のラインを完成し、今年「7月22日に6惑星が六芒星型配列を創る」というのは、いわば・・・

鶴と亀が統べる
水と火が統べる
火水=カミが統べる・・・陰陽統合を意味し、地球と人類が新たなステージへと立っていくことを意味するということです。

五芒星(ペンタグラム5)=小宇宙=人間  六芒星(ヘキサグラム6)=大宇宙 
を表わすので、人と宇宙(人)の融合(遭遇=ディスクロージャー)を意味するのでしょうか。

ちなみに3次元的に言えば、ユダヤ12支族(北イスラエル王国10部族と南ユダ王国2部族)のうちの、ヒッタイト(五芒星)とハッタイト(六芒星)からの流れであり、現在の日本の皇室に続いている南北朝の覇権争いにも繋がっている、南朝は六芒星であり北朝は五芒星でもあるそうです。


何だかサッカーボールみたいに、モザイク的な内容ですが・・・

$アメジスト紫峰の輝き


このサッカーボールも五角形と六角形の組み合わせ・・・
ククリ(白山菊理姫)とムスビ(瀬織津姫)の組み合わせ・・・縄文の神の象徴なのですね・・・道理で八咫烏が絡んでいるはずです。


五芒星は本来、東西を問わず強力な魔除けの力があって、エネルギーを蓄積させ魔を入らせないとも、逆に入り込んだ魔が連鎖の迷宮に封じ込められて抜け出せない
ともいわれますね。

陰陽道では安倍清明の晴明桔梗印としても有名です。
阿倍晴明は、古代豪族の末裔で先住民の結界網を知り尽くし、朝廷と出雲族の狭間で折衝利権を得てきた人物です。


ところが古代から五芒星文化というものがあって、それは
五芒星ペンタクロスデザインは、律令官僚に虐げられた先住民が抵抗し続けるシンボルということのようです。


pentacross 古代☆ペンタクロス文化 pentagram
http://blogs.dion.ne.jp/pentacross/


~<ペンタクロス>とは、五本の直線をクロスさせて造った五芒星図形☆のこと。
日本文化のDNAを暗示するこの図形が、秘められた日本史の謎を解明する~



↑こちらのブログをじっくり読むと、謎解きにわくわくするはずです。


それはつまり、古代の数々の聖地(神社・イワクラ・神奈備山など)を結ぶとレイラインが浮かび上がってくるのですが、同時に日本の文化遺産や縄文文化の名残を留めるところのほとんどが、五芒星のデザイン上に築かれているという事実に驚くのです。

上記のペンタクロス文化研究所のブログには、夥しい数の五芒星図形☆の例が挙げられています。


画像をお借りすると

筑波山と結合した関東結界文化の核心地「縄文氷川」

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富士山を中心とした富士信仰の重要拠点が五角形で結ばれる。
関東を走る主要結界線は<筑波―富士線>を基準に、古代から江戸時代にかけて営々と築かれたもの。
その核心はさいたま市の大宮氷川神社。

氷川神社は中山神社と女体神社を合わせた3社に意味があるとの言い伝えがあり、これがまさに冬至日昇ライン、その西北延長線は浅間山に達する。

この地域は縄文の痕跡が豊富な所です。
氷川神社の真のご祭神は「アラハバキ」。
弥生人が東日本に流入する前に住んでいた縄文人の象徴。



白山能登・縄文エリア

現在の福井県・石川県の都市配列構造は見事なペンタラインに乗っている。

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そして空海が八十八ヶ所の結界を創った四国でも、見事な剣菱結界が・・・

剣菱結界の裏側は物部氏・蘇我氏・賀茂氏・紀氏・秦氏など、おそらく都から追われた有力氏族「吹き溜り」の様相を呈していた。

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四万十川・・・シマント=「(ヘブライ語で)豊かな、肥沃な、太った」


「伊勢遷宮の儀式・鎮地祭」

遷宮に登場する主役が「物忌の童女」で、あの古代物部氏(出雲族)の文化を受け継ぐ儀式。
「宮などを定めるには物部氏鎮霊、あるいは了承が必要」ということ。

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このほか、源頼朝が律令官僚からの独立をはかるために幕府を開いた鎌倉が、五芒星防衛結界都市。

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極めつけは出雲大社と伊勢、富士山と伊弉諾神社を結ぶラインと平安京を頂点とし、底辺の真中には飛鳥京、そして中心には平城京がある中世都市もこの五芒星を基準に創建されている。

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ペンタクロス文化の始まりは縄文時代に遡る・・・驚きなことに、この宇宙人を表わすと言われる「遮光器型土偶」の造型も・・・

$アメジスト紫峰の輝き




このように縄文時代から日本には五芒星文化があって、律令制導入により中央集権国家づくりを目指した天武天皇に忍従した蝦夷や出雲族の末裔である豪族達が、密かに五芒星を形造ることによって結界内で、結界外のある勢力から自分達の存在した痕跡を護ったしるしということでしょうか。


そして不思議と、このその地点には少なからず「ユダヤ伝説」と結びつく要素を持つものがあり、古代イスラエル10支族との関わりも見えてきたりして・・・それは後の「秦氏」(原始キリスト教徒)との関わりだったりするのですが、その辺が日本人のルーツとも関係してきて、とても興味深いです。

日本人のDNAに刻まれた五芒星が封印したものは、宇宙人の痕跡であり、古代ユダヤの遺伝子の徴(しるし)を「あるとき」が来るまで、謎として伏せるためのものだったのかなと思います。

日本人が「自分達のDNAのルーツ」を、なんの違和感もなく受け入れるときがくるまで、じっと
五芒星のなかに封印されたものは眠り続けるのでしょう。

それが解かれるのは、まさに「かごの中のとりが出やる」とき・・・「今でしょ!」ということなのですね。





ハートバレンタインデーハート



☆映画「奇跡のリンゴ」☆

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$アメジスト紫峰の輝き



木村秋則さんを題材にした映画『奇跡のリンゴ』を、やっと見てきました。

有名なストーリーは知っていましたが、あらためて映画で見て、木村さんを取り巻く家族の愛情の深さや、けして諦めない彼の一途さ、山や木々や大自然と対話する彼の純粋さに感動しました。

周囲の人々に非難され誹謗され、極貧生活をすることになっても十年間もの間ひたすら彼を「神の領域」である「無農薬リンゴ作り」に向かわせたものは何だったのだろう?とずっと思っていたのですが、そのモチベーションとなったのが、農薬中毒を持つ奥さんへの強い愛情だったというのを知って、納得が行きました。

「愛は克つ!」 最も単純で基本的な宇宙法則が、彼を高みに引き揚げたのだと思いました。

戦地の未開の地で生きるために野菜を作った体験を持つ義理のお父さんが理解を示してくれたことや、、木村さんを応援するいたいけな3人の娘達、心の奥深くで応援してくれたお母さんなどの存在も彼を絶望から引き止める要因になっていたし、まさに「すべては宇宙の采配」の言葉通りです。

「大自然を信頼し、大自然の在り方そのものを生かすことが、全ての生きものを育むのだ」ということを、天がふさわしいこの時代・この時期に、木村さんを通して私達に知らしめるために、すべてのお役目を配剤したのだと思えました。


そしてリンゴの木たちも、木村さんの純粋な語りかけにきちんと応えて、いつも答えを返してくれました。
「植物たちは確かに生きていて、人間の言葉を聞いている!」と信じれた瞬間でした。


この映画が大勢の人に観られることによって、もう殺虫剤や除草剤や肥料を使わなくても、自然の森の循環システムを畑に作り出すだけで、たくさんの実がもたらされるのだということを、みんなが知ることになるでしょう。

もう、グローバル悪徳産業のモンサントの展開する、マッチポンプ・サイクルから抜け出すことができる世界が目の前にあるのです。
木村秋則さんが、一筋の光の道を私達の前に築いてくれたのです。


後に宇宙人に招かれてUFOに乗ることになった木村さんは、そのオーラの明るさ・清らかさが際立っていたゆえに、ずっと宇宙人にマークされていたのかもしれませんね。

そして彼は、無農薬無肥料栽培の道を切り開いただけでなく、ETを身近なものにする(ディスクロージャー)のお役目も、一気に全うされてしまいました。

ひとの純粋さ・一途さ・愛情の深さというのはきっと、宇宙に向かってランドマークになるかのような強烈な光を放っているのに違いありませんね。

その光をETたちは、キャッチしているのでしょう。。。

そんな光を放ちたいものだと、恥ずかしながら思いました。

そしていつでも明るく笑顔を忘れないこと、くじけないこと、宇宙と大自然をいつでも信頼することが大事ですね。

そうすると、宇宙はあらゆる采配を施してくれるのです。




$アメジスト紫峰の輝き










キラキラハート♪バレンタインデーキラキラハート♪
























































☆種族を超えた「虹色の民」に生まれ変わる☆

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ここ最近のzeraniumのブログさまのメッセージを読んだら、本当に心が洗われるという感じがしました。


私の住む地方はこのところ毎日雨なのですが、雨水が濃い緑の葉を洗い流し、土に染み入ってふかふかにしてくれるのと同じように、メッセージを読むと、こころが柔らかくなって、つやつやと輝きを取り戻していくような気がしています。

お日様サンサンの日には、色鮮やかな原色の花々が意気揚々と咲いているのに目が引かれますが、陽の光があまり届かない日には、地味な日陰を好む植物が生き生きと息づいているのに気がつくことができます。

太陽の素晴らしさももちろん賞賛に値しますが、月や雲や雨空の「陰」の部分も素晴らしいのだと気付くことができるのが、この「嫌だ」と思われがちな梅雨のシーズンの醍醐味なんですね、きっと。。。


話が飛んでしまいましたが、zeraniumのブログさまのメッセージの心惹かれた部分だけ抽出してみました。

これは私にとって必要なメッセージとして記していますので、みなさんにとって必要なメッセージはまた別かもしれませんので、リンク先で是非読んでみてください。



人間は愛を深めれば深めるほど知的な存在になる――これが宇宙の法則です。
私たちは知識をたくさん得ることが知的になることだと思ってきましたが、真実は違うようです。
人間本来の在りかたである頭と心が一つになり、自らの存在の源と万物とのつながりを取り戻すなら、人間の頭脳はいっそう本来のパワフルなものに成長します。

頭だけで生きている限り、人類が直面している抜き差しならない事態に気づくことができないのですが、もし母なる地球の子どもとしてこの星に留まろうと思うのであれば、今こそ私たちは自分の意識を心中心へと切り替え、意識を高めていかなければなりません。

精霊からの教えによると、地球の大変動とともに、人類は1つの家族、1つの民族として団結し、さまざまな色の人々を意味する『虹の民』(レインボー・トライブ)に生まれ変わるのだそうです。
それを実現させるためには、私たちは兄弟姉妹であり、互いを隔てるものは何もないことに気づかねばなりません。
私たちは実は一蓮托生(いちれんたくしょう)であることを知らなければなりません。
1人の人間、あるいは1つの民族が苦しめば、人類全体がその苦しみを感じるのです。
他の生き物においてもそうであり、誰かが健康を損なうなら、私たち全体が健康ではいられないのです。

そしてこれからは1人1人の人間にとっても、人類全体のためにもならない信念や考えは手放していきましょう。
どんな仕事をしていくらお金を稼ごうと、あるいは他人からどのように見られ、自分をどう感じようと、それは本来のあなたという人間の本質ではありません。
肩書きや社会的地位、これまで重ねてきた経験、成功や失敗、性格さえが本来のあなた自身ではないのです。

何を目指すべきだとか、何が重要であるとか、こうでなければとか、これまで教えられてきたことはすべて忘れ、自分の心の奥深くに問いかけ、耳を傾けてください。

自分が心をよりどころとしているかどうかを知るためには、感情に従ってみることです。
意識が心とともにあると、大きな感情の起伏を経験するでしょう。
それは喜びや感謝、幸福などのポジティブな感情ばかりとは限らず、長い間心にフタをしてきた人は、今まで感じないようにしてきた何かを感じるでしょう。
それはずっと閉じ込めてきた、悲しみや寂しさなどの感情かもしれません。
あなたの心が浄化され、癒されるためにはそれも必要なことなのです。

ですから悲しみであれ、痛みであれ、心の中にあるすべての感情を味わい尽くしてください。
そうするならば、これまで抑えつけ無視してきた感情を解放することができ、その場所に新鮮な空気を送り込むことができます。
そのうえ心の中にスペースが生まれ、はるかに大きな愛と美を受け入れることができるのです。それを実現するためには、自分自身と向き合い、つねに心が感じるままを素直に感じようとしなければなりません。

自分が神だったらどんな世界を見たいかを想像してみてください。

毎日忘れずに母なる地球に祈っていると、あらゆる生きている存在たちとのつながりに気づき、自分の体や、自分を取り巻く日々の環境にも、自然の恵みにも感謝の気持ちが湧いてくるでしょう。
感謝とは思考ではなく、感覚です。
その状態になるとき、あなたのエネルギー全体が変わり始めます。神から切り離されているという分離間やエゴが薄れ、いままで気づかなかった小さなものにさえ目が留まるでしょう。
存在していることへの肯定感とともに、直感に耳を傾けやすくなり、自分のことばかりに囚われなくなるので、もっと大きな世界に意識が向くようになります。
今よりも遥かに多くのことを見たり聞いたり、感じたりできるようになるでしょう。
そうして「内なる自己」の導きを受け入れ、あなたは現実世界の意識的な創造者になるのです。


『<レインボー・トライブ/虹の民>に生まれ変わるあなたへ』
              キーシャ・クローサー著 サアラ訳 ヒカルランド 抜粋



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

   

数百年も前から先住民族の人々のあいだには、地球が劇的な変化を迎える時期に、『虹色の民』が現れるという言い伝えがあるそうです。

それは年齢や性別、肌の色、人種、国籍、母語の異なる人々が母なる地球の子どもとして集結し、特定の宗教や伝統を必要とせずに、心と心でつながるというのだそうです。
その「虹色の人々」というのは、このメッセージを読む人達なのかもしれませんね。

振動数が微細になるのを感じるこのメッセージに、是非出遭ってみてください。








はーとバレンタインデーはーと



















☆ヨーロッパでモンサント『ギブアップ』☆

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EUが農業面で、素晴らしい動きを、見せていますね!

ちょうど3週間前に「EUがモンサントのネオニコチノイド系農薬使用を禁じた」というニュースを記事にしたのですが、またEU快挙のニュースが入ってきました。

遺伝子組み換え作物に関して、EUがモンサントの追い出しに成功したのです!
EUでは、ロビー活動(あっせん活動)を完全に止めてしまったといいます。
モンサントは、EU諸国に遺伝子組み換えを広めることを諦めたのでしょう。


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アメリカ経済ニュースBlog

ヨーロッパを『ギブアップ』したモンサント、市民の完全勝利!より転載

Organic Authorityによると、バイオ科学メーカーのモンサントは、EU(欧州連合)での遺伝子組み換え(GM)作物の認可へのロビー活動を断念した。

その理由としては、

1.農家からGM作物への需要がない
2.EU市民の大多数が、遺伝子組み換え技術を受け入れない

この状況で、遺伝子組み換え認可への働きかけをすることは意味がないということだそうだ。

EUは世界の農業マフアのモンサントを『諦めさせた』とてもいい事例となる。
市民がモンサントを求めなければ農作物が売れないので、農家にとっても効率的なGM作物を育てる意味がなくなる。

私たちは人をがんにして不健康にする、遺伝子組み換え作物は断固拒否する必要がある。


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EU圏諸国の市民の草の根反対運動が、効を奏したのですね。

それにしても、アメリカの凋落に比べて欧州は、良心の発動した素晴らしい流れになってきています。

遺伝子組み換えはいわば「神の摂理に逆らった農法」ですから、木村秋則さんのような「自然農法」に戻るべきだということを、EU市民は知っているのでしょう。
その意味で覚醒しています。

日本でも市民レベルでのこうした動きが、「奇跡のリンゴ」も封切りされたことですし、一気に高まっていくよう、頑張りたいですね。

待望の映画「奇跡のリンゴ」が上映されて大勢の人達に自然農法が拡散され、モンサントの活動に陰りが見え始め・・・
新しい時代の潮目が変わってきたことを、あちこちに感じます。



参考:

$アメジスト紫峰の輝き



日本のマスコミでは報道されない「遺伝子組み換え作物の健康被害」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267336




ハートバレンタインデーハート

☆ いまも日本の裏でうごめく?サンカ☆

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サンカと呼ばれる人達がいます。
蝦夷を中心とした「まつろわぬ(統治されざる)人々」「中央集権によって封印されようとして山奥に逃れた人々」のことです。

小沢一郎氏は、東北岩手の出身で、いわばサンカの頭領だという話もあります。

原日本人・縄文人を語るときに外せない「サンカ」こそ、縄文の精神を受け継いでいる者として、記事に残しておきたく感じました。

サンカは一時秘密結社化したということなので、あの「八咫烏」(やたがらす)ともダブってきます。
世間一般人のなかに無名のひととして紛れて、重要な働きのために暗躍している、あの八咫烏(やたがらす)です。

いまこそ、あの八咫烏・サンカが、裏で動いているのではないでしょうか?


ちなみにサンカ(山窩)とは、明治以降の官憲用語であり、差別的な意を含むと言われていて、身殻別八万物運(ミカラワケヤヨロヅノモノハコビ)が正しい呼び方とされています。


ツイッターより

服部順治 ‏@JunjiHattori 9時間
今も政治に活躍している日本のジプシー、サンカ族?中央集権的な渡来系の古代ユダヤ人(実はシュメール由来)とまつろわない、坂の者とも呼ばれ、それが語源となった1万年続いた縄文系日本先住民(カンジン)。秀吉、蜂須賀、加藤清正ら。戦後1万人も


服部順治 ‏@JunjiHattori 8時間
サンカに関して一番、気になるのが昭和3年東京の隅田川一により設立されたサンカ秘密結社シノガラ。岸一族、天皇家に次ぐ資産をスイス銀行に隠し、昭和36年時点で3分の1は官僚、学者、財界人ら。金融マフィアとして暗躍してるのか?それとも・・

服部順治 ‏@JunjiHattori 8時間
芸能ネタだけど、五木ひろしが有名になったのは、3度目の芸名を変えた時:作詞家の山口洋子があのサンカの賛歌小説「風の王国」を書いた五木寛之からその名前をもらった。1950年代に消えたというサンカの人達が未だこの日本の根幹に生きる証しか?



長い記事を引用します。
こんな長いのを読む人がいるのかどうかはわかりませんが^^、なかなか興味深いですよ。


いまだに日本の闇でうごめくサンカの人達より


【サンカ族の定義】

サンカとは、古代史上の最大政変即ち出雲-三輪王朝から大和王朝への国譲り政変の過程で地下に潜った出雲-三輪王朝派の一派で、大和王朝以降の時の権力の支配にまつろわぬ特殊な系統ではないかと考えられる。
サンカ伝承で出雲の国津神を祖としているとあるのが、これを裏付ける。
と云うことは各地の鬼伝説、天狗伝説と重なることになるのではなかろうか。

「農耕せず、定住せず、政治権力に服従しない民」と評されているが、この経緯に淵源があるのではなかろうか。
いわば原日本人(あるいは縄文人)出雲-三輪王朝系譜の流民と云うことになる。

この流民は国譲り政変以来、人里離れた山間地に住み、独自の生活圏をつくって居たのではなかろうか。
その生態は、江戸時代の身分制に於けるエタ(特殊部落民)、非人とも似て非なる系統で、そもそも身分制に出てこない「無籍型隠れ民」であるところに特徴が認められる。

サンカの生息域は広く北は青森の下北半島から、南は鹿児島の大隅半島に至る日本列島の脊梁山脈や高地をテリトリーとする主として「山の民」と考えられる。
古代史上の国譲り政変から考えると、明治維新後の解体までの期間の1500年余を生き延びてきたことになる。

サンカは徹底的に公民化を拒否し、表に出ない形でネットワークを形成していた。
常に体制(国家)に所属せず、人別帳や戸籍に登録されない、届け出しないいわゆる不祥の民と云うことになる。
いわば、国家の中にあって国家権力の枠の外にある自立した漂白共同自活集団とでもいうべき存在であり、「日本人でありながら戸籍を持たない日本人」、「日本の漂泊ジプシー」と云われるアウトローの存在であった。

サンカが謎であるのは、サンカ自身が自らの存在を公にせず隠然と世を忍んできたことによる。一般の家系図や由来書にあたるものを持たなかった。
仮にあったとしても門外不出であり、あるいは口伝によったものと思われる。
これによりサンカ研究が意図的故意に為されにくい状況が生み出された。
これが第一の理由と考えられる。


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元々の列島の先住民・蝦夷(えみし/縄文人)は調和の民で、自然と調和し互いに調和して暮らしていた。そこへ破壊混乱の氏族が武力を持って征服に来た。
この時から、まったく違う価値観を持った氏族と良民(民人)・非人(賎人)、つまり破壊混乱の氏族と調和の民が同居する二重国家体制の日本列島が徐々に形ち作られて行く事に成る。

日本人は、原日本人系縄文人と比較的後期の渡来系との同化二重構造の中で、混血が今でもまだ続いている。
日本列島の原日本人系縄文人(原ポリネシア系)が「自然共生主義」である所から、その信仰基盤に自然神が多数存在し、後期の渡来系が同化に際ししてそれを採用(治世に利用)して八百万(やおよろず)の神が成立した。
その混血同化の証明が、ミトコンドリアDNA分析である。
アイヌの人々と沖縄の人々が、人類学的にも分析でも、「縄文人に近くて近縁関係にある」と証明されてはいるが、少なくとも一万二千年以上前には、「別の集団として存在していた」と見られる。
「原日本人系縄文人に近い」とされているアイヌ系と沖縄系に多いタイプの割合が原ポリネシア系であり、日本本土では約二十四%、韓国では約十九%、中国では約十二%である。

山窩(サンカ・サンガ)は、九州から東北地方まで分布している所から、比較的後期の渡来系勢力に押されて、同化を拒み、山中に逃げ延びた「内地の原日本人系縄文人(原ポリネシア系)の一部ではないか」と考えられる。

勿論、山窩(サンカ・サンガ)にも渡来系勢力との接触はあるから、完全に文明から取り残された訳ではない。
山に篭った群れ、平地に降りて来て一郭に集団で居留したもの、その中間の存在もあった筈である。
戦国期~安土桃山期に伸し上がった土木工事や築城術、土木戦術、輜重(しちょう/後方支援)運輸術など異能の勢力が、豊臣秀吉を始めとする蜂須賀正勝(小六)、加藤清正、藤堂高虎などの別の素性を出自とする土豪集団が一大勢力を築いた事も、彼らが平地に降りて来た山窩(サンカ・サンガ)集団からの出自を疑わせる。

そして彼ら山に篭った群れの純粋な山窩(サンカ・サンガ)の生活にも、文明や道具の一部は取り入れられたが、生活様式だけは頑なに守って独自の生活圏を山岳地帯につくり、言わば祭ろわぬ人々(統治されざる人々)として存在し、それが明治維新の少し後まで無人別集団として存在して居たのである。

本来、敗者や異民族に対して包容力がある縄文の流れを汲む集団は、渡来系を内包し、闇に潜むことで神代の魂を近代まで守り続けたのではないか。

日本特有の文化の担い手になることで、そして時折時代の節目に出てきては、日本の方向性を変えていた形跡を感じさせる。


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喜田貞吉氏の「サンカ者名義考」より


坂の者と云ひ、川原者といふは、共に其の住居の有様から得た名で、蓋し市街地又は田園等に利用すべき平地に住むを得ず、僅に京都附近の空閑の荒地を求めて住みついた落伍者の謂であつた。
而して掃除・警固・遊芸其の他の雑職に従事し、或は日雇取を業として居つたものであつた。 是等の徒は地方によつて、或は山の者・谷の者・野の者・島の者・堤下(どてした)などとも呼ばれて居るが、いづれも皆同一理由から得た名と解せられる。

其の坂の者といふ名も、必ずしも京の五条坂の部族のみに限つた訳ではない。
蔭涼軒日録文正元年二月八日条には、有馬温泉場の坂の者の名も見え、 大乗院寺社雑事記には応仁・文明頃の奈良符坂寄人(ふさかよりうど)の事を坂衆・坂座衆、或は坂者などとも書いてある。
斯く地方によつて種々の名称があるにしても、結局は同情すべき社会の落伍者等が、都邑附近の空閑の地に住みついて、種々の賎職に其の生活を求めたものであつて、特に京都では坂の者・河原者の名で知られ、それが通じてはヱタとも、非人とも呼ばれて居たものであつたのである。

而して其の称呼は時に彼此相通用し、其の実河原者をも屡坂の者と呼び、坂の者をも或は河原者と呼ぶ事にもなつたらしい。
然るに後世では次第に其の分業の色彩が濃厚となつて、河原者の名が其の実河原住居ならぬ俳優のみの称呼となつたが様に、 坂の者の名がサンカモノと訛つて、特に漂泊的賎者の名として用ひられることになつたのであらう。

賎者の名称が同じ程度の他のものに移り行く事は、もと主鷹司の雑戸なる餌取(えとり)の名が、ヱタと訛つて浄人(きよめ)・河原者等にも及び、はては死牛馬取扱業者にのみ限られる様になつた例もある。
真の京都の坂の者の後裔は《つるめそ》の名を以てのみ呼ばれて、本来の坂の者の称を失ひ、却つて其転訛たるサンカモノの名が、別の意味に於て用ひられる様になつたのも、必ずしも敢て不思議とする程ではない。
かくて近時に至つては、オゲ・ポンスケなど呼ばれた他の地方の漂泊民にまで、其の名が広く普及しつゝあるのである。


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【サンカ族の生業】
 
サンカの民の生業としてよく挙げられるのは川漁漁、箕(み。ざるのような形をしていて穀物を脱穀し、可食部分と殻を分ける道具)、蓑(みの、雨合羽)、笊(ザル)、竹細工、竿、笛、手袋、ささら、茶筅(ちゃせん)づくり等々である。
複数の素材で造られた高度な知識と技術を要求された製品であるところに特徴がある。
他にも木地師(きぢし、ロクロ師)と云われる木工製造、蹈鞴師(タタラ)と云われる鍛冶屋、狩人(マタギ)、樵(キコリ、木挽き)、漆屋、炭焼き、鋳掛屋(ふいご)、研屋(けんど)、山守(やもり)、田畑守(のもり)、川守(かもり)、獅子、たまい、猿舞い、猿女などの遊芸者、呪術的宗教者、巫女、渡り商人等々多岐にわたる。
明治新政府の刑事政策では「川魚漁をし、竹細工もする、漂泊民」と規定されている。

要するに、農耕社会の裏側で補足潤滑する職業で生計を立てていたと推定される。
注目すべきは山と里との互いの「テリトリー」(生活圏と職業)を侵すことなく平和的に共存してきたことである。ここに、まことに日本的な和合ぶりが見て取れる。

【サンカ族の衣食住】

 食は米を主食とせず、古来からの食事法である山野海の産物を組み合わせ、蕎麦やうどんを主食とするとともに川魚、小鳥、山菜とくに自然薯(じねんじょ)などを食べた。
独特の優れた調理炊事法による食生活を確立していた。
例えば「焼石料理」がその例で歴然としたサンカ料理である。

住居は「せぶり」と呼ばれる移動式天幕(テント)を山裾や河原などの水の便のよい所に南向きに張り、テントの中央には炉を切り、テンジン(天人) とよぶ自在鉤を下げ、テンジンとウメガイとよぶ短刀の使用はサンカの証とされた。
テント住まいのほか洞穴を利用したり簡単な小屋掛けをするものもあった。地面を掘った穴の中に天幕を敷き、そこにためた水の中に焼けた石を投げ込んで湯をつくり入浴する方法や、地面を焼いてその余熱で暖をとるなどの古い習俗も伝えている。

【サンカ族の家族紐帯、婚姻制度】

出産前後の儀礼がほとんどなく血忌みに対する観念の希薄さも特色といえる。
家族6~7人、5家族くらいの単位で講をつくっていた。 


【サンカ族の言語】

サンカは独特の隠語を喋り、いわゆる神代文字であるサンカ文字を使用する。
サンカ文字の一例が次のように図示されている。

$アメジスト紫峰の輝き


 
この「サンカ文字」は、「古史古伝」の竹内文書に登場する象形文字や、上記(ウエツフミ)に登場する「豊国(トヨクニ)文字」と酷似しており、同起源・同系統の文字であることが判明する。
但し、日常的には土地ところの村里の言語を使っていたと考えられる。
必要に応じて仲間内だけで通用する「隠語」を持ち、全国に独自のネットワーク(情報伝達網)を構築し緊密なコミュニケーションを図っていたと思われる。


【サンカ族の宗教と処世観】

サンカは出雲-三輪王朝の謂わば縄文系の民である為、その時代に確立していた思想、宗教を継承していると考えられる。
このことが、同じく出雲-三輪王朝系譜である山伏修験道信仰と繫がることになる。
いわゆる古神道を保持していると思われる。
これによれば、1・地球環境、自然との共生、2・共生的住み分け社会、3・質素で簡素、素朴な生活、4・本当の豊かさを知り、自由で誇り高く、弱者に対して慈しみの精神を持った生き方を目指していたといえる。


【サンカ族の秘密組織性】

サンカは徹底的な秘密集団組織として生きてきた。
外部の者にはけっして自分たちのことを話さず、特殊な隠語を用いて話し、他の仲間への連絡には特別の符合で書かれたアブリ出しを地面に埋めるなどして行う。
その結束は固く、独自の行政・裁判法をもち、一般の倭人とは異なる習慣、信仰、伝承を維持し、しっかりとした相互扶助システムをもって全体の生活を安定させている。
緩やかながら強固な組織連帯性を保持していた。
全国のサンカを支配する組織の存在も伝えられていて、最高権力者であるアヤタチを頂点としてミスカシ、ツキサキ(シ)などの中央支配者がおり、各地域にはクズシリ、クズコなどの支配者が置かれ、そのもとに各地域セブリをムレコが統率したという。
彼らは仲間相互の信義と義理とを道徳の第一とするとともに、外部に対しては厳しい秘密主義をとっていた。
日本的な秘密結社の原型とも云える。座右の銘は、「統治されずせず。赤心同胞に捧ぐ」。


【明治新政府の取り締まり】

明治新政府の御代になって、国勢調査により戸籍が作られることになった。
壬申戸籍(じんしんこせき)以来急速に整備され、これに合わせてサンカが犯罪者予備軍として位置づけられ、監視および指導の対象となり徹底的に取り締まられることになった。
その理由として、「徴税や徴兵などのため、国家の近代化に伴う戸籍整備の必然性があった」と解説されているが怪しい。
実際は、山伏修験道の取り締まりと軌を一にしており、国際金融資本帝国主義ネオシオニズムの日本政治容喙と共に隠然とした勢力を持つ純日本的秘密組織性を帯びていたサンカが取り締まられることになったと解すべきだろう。

明治新政府の住民戸籍化政策によって、サンカは徐々に元の生活圏に近い集落や都市部などに吸収されたと考えられている。
サンカは、徴兵、納税、義務教育の三大義務を拒否し、「まつろわぬ民」、「化外(けがい)の民」として生き延びていたが戸籍が整備され、全国民が登録される体制が整ったため、江戸時代に人別から洩れた層も明治以降の戸籍には編入されるようになったと考えるられる。
これによりサンカが一般市民と混在することになった。
これは同時に表向きのサンカの消滅をも意味する。

サンカは明治期に全国で約20万人いたと云われている。
昭和の戦後直後で約1万人ほど居たと推定されている。
戦後は住民登録をも拒否していたが、次第に「溶け込み」化されて行き1950年代末に消えた。

【サンカの延命と消滅(溶け込み)】

昭和3年、東京のクズシリ(頭)隅田川一を長として東京一円を中心にシノガラ(忍びのヤカラ)と名付けられるサンカ秘密結社が結成されたという。
シノガラは外面的には社会での職業生活を送りながらも、サンカ一族の堅固な結束を維持する重要な役割を負って生み出されたものであった。

昭和24年、このシノガラが中心となり、表の顔として財団法人全国蓑製作者組合が組織された。
サンカ一族が出しあってつくられたアングラ・マネーとしての相互扶助のための基金の一部が組合基金として浮上することになった。
この共同基金の金額は、昭和36年の時点で実に2億49万1011円となっている(当時の大学初任給は2万円)。
実際の額の10分の1という見方もある。
この基金はシノガラの手によって年1割2分の利回りで運用されているという。
現在では基金の年々の増加と運用上の増加を考えれば、莫大な金額になっていることが予想される。
また昭和57年の時点で各自が最低1000円以上を収入に応じてシノガラに収めており、総額は5兆円を越すものとされている。
サンカ一族はこの資金をフルに活用し、シノガラが日本の根幹として根を張りめぐらし日本の中枢を握ることを目的としている。

昭和36年の時点でシノガラ会員の3分の1は官公史、次いで学会人、財界人であった。
優秀な頭脳が見て取れる。



【サンカと共産主義者との協調と確執】
 
○的ヶ浜事件
 http://www.geocities.jp/furusatohp/panerurten/photo/matogahama1.jpg

「今やサンカは日本の政治経済から裏社会までを動かすことが出来る巨大なシンジケート だぞ、穢多の解同なんてサンカシンジケートから見れば鼻糞みたいなもんだ。
だけど彼らはハタムラに従って決して口外しないから、その存在は謎のままだ。
サンカを ルンペンと思ってる馬鹿は一生それに気づく事がない。
彼らはいたるところに溶け込み、 日本を裏から操作しているのだ。
部落解放同盟は自分達の利権しか眼中にないが、サンカは国の利益すべての国民の利益を考えている。
あなたの近所にもトケコミ(溶け込んだサンカ)が、かならずいるよ」


【「義経サンカ説」考】


義経にサンカの血が流れ、又、義経を支えた人たちが極めてサンカに近い人たちであったことは、サンカマニア(贔屓)でなくても、「義経記」を少しでも知っている方には充分理解して頂ける話しだと思います。

義経の生母は常盤御前で、傀儡(サンカ系)でもとは遊女であったといわれ、頼朝の父である義朝の妾となり義経を生んでいます。
そして間もなく平治の乱により源義朝が平清盛に破れて逃れた時に、常盤御前とその幼子たちは置き去りにされています。
それは常盤御前が卑しい身分であったからではとの話しもあります。
置き去りにされた常盤御前は幼子三人を連れて逃げおおせますが、結局は清盛に捕らえられ、子供たちを出家させるという条件で清盛の妾となり殺害を免れることになりました。
(常盤御前は大変な美女であったといわれています)
その後、牛若丸(義経)は四歳まで母のもとに育ち、七歳頃から鞍馬寺で修行し、鞍馬寺の後継者となるところでありましたが、武芸の師ともいえる鞍馬天狗(これぞサンカであり修験道者)があらわれて、サンカ(忍者)の軽身の術等を教えられることになります。

それからは御存じの通 り、弁慶や金売吉次等のサンカ(山の民)と思しき者等を味方につけて活躍をすることになります。
又、恋人の静御前は白拍子であり、静御前の母はサンカの本拠地である丹波の生まれであり、歌と舞いにすぐれた人であったとされていることから、静御前もサンカではなかったかと思われます。

その他にも歴史上の人物でサンカ系の人は大勢いたと思われますが、例えば同じように母親がサンカといわれる徳川吉宗や父の代まで瀬降りをしていたと伝承される豊臣秀吉や祖父位 がサンカだと思しき徳川家康、そのものずばりサンカの親分のような楠正成などが思いつきますが、そんなことは決して表の歴史には出てこないのが、この国のタブーといいますか、不思議なところであります。

近代になってからも、この国を代表する人たちの中にサンカ系の人が大勢いるのだと思いますが、(なんとなく知っていたりしますが)決してそんなことは表に出ないし出せないところにサンカというもが、この国の最後の隠し玉 のような気をさせたりします。


【 『野史呼び名辞典』HPより】

サンカと呼ばれた人たちが最後まで縄文の魂を守り、独自の生き方を貫いてきた人たち。
その縄文の精神とは、自然と共に生きることであり、自然の声を聞き、自分の魂の声を聞き、自分が何をしたいのか、何をすれば細胞の一つ一つが喜ぶのかを知り、それを自分で決めて、自分の責任で行動できる精神。

それに対して服従してしまった者の精神とは、自然からの声を遮断し、うちなる魂の声を無視し(それに従うのが怖いから)、上の者が決めてくれたことや大勢の人がやっていることしか安心して行動できないというもの。

今地球に求められているのは、人や自然を差別 し、自分の行動に責任を持てない無責任な人たちではなく、自然の声を聞き、自分の責任を自覚し、環境のことや弱者のことを考えて行動できる人たち。
そのような人たちの群れない繋がりが地球を救うことになる。
 
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山に籠る技術者集団・・・仙人や天狗や忍者とも関係がありそうです。
被差別民ということでは、部落民とも繋がり、河原者といえば歌舞伎役者や芸能人との関係も?・・・

サンカの精神を受け継ぐ人々が、日本のさまざまな中枢にも存在しているそうですが、その方達が、今の日本の構造をグレンとひっくり返すために働いていてくれている可能性があります。

縄文のように、祭政一致に戻るのが、世界の雛型・霊的日本としては必要な気がしますが。。。








♡バレンタインデー♡











☆メディアム・巫女☆

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昨日の記事が長すぎたので、今日は手短に。。。(^_^;)



「イヤサカの会」 ブログの記事
で知ったのですが・・・


「メディア」とは情報を伝達するための「媒体」のことを言うのですが、「メディア」という言葉の語源は「メディアム(mediums)」であり「巫女」のことを意味していました。

自然界から発信されている情報が巫女のインスピレーションによって収集され、それが人々に伝達されるのが古代のメディアだったのです

これからの時代では、新しいメディア(インターネット)と古代からのメディア(インナーネット)との両方がうまく活用されていくのだろうと思います。

男性性と女性性の融合。
新しいメディアと古いメディアの融合。
いずれも、目に見えるものと見えないもの、物質と精神の融合のことでもあります。」



・・・だそうです。


「メディア」という言葉の語源が「メディアム(mediums)」=「巫女」のことを意味していた、というのは、目から鱗でした。

確かに共に、「媒」の文字を共有しています。(媒体・霊媒)

古代のひとにとっての「メディア」とは確かに、新聞もネットもテレビも無かったのですから、
巫女のインスピレーションによって収集された情報だけだったのでしょう。

それはもっとも女性が得意とする直感力と同じで、インナーネット。
精神性そのものです。

つまり女性性の時代というのは、この女性が得意とする直感力を生かしたインナーネットを駆使して、物事を判断していくこと、なんですね。

男性には、直感で「痛み」を感じて欲しいです。
直感力を生かしたインナーネットを優先して、インターネット(外からの情報)との融合を図って欲しいですね。

女性は、「メディアム」=「巫女」になって、宇宙意識と交信して、日本と世界をリードしていかなければいけませんね。



関係ないのですが、今年は昭和で数えると88年とか!?

88ですよ・・・

右回りの∞が女性性をあらわして、左回りの∞が男性性をあらわして・・・88
まさに女性性と男性性の統合をあらわしていますね。
イヤサカ 弥栄です。




$アメジスト紫峰の輝き






はーとバレンタインデーはーと<




☆大麻と麻薬の「麻」の字は本来違っていた!☆

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今日は久々に大麻に関しての話題ですが、ちょっと興味深い話題を見つけましたのでシェアします。

大麻の「麻」と麻薬の「麻」という漢字は、本来は違うものを使っていたのですね。

戦前は、麻薬の麻は  という字だったのです。
戦後「当用漢字表」が出来てからは、麻の字が宛てられたことで、現在のような誤解の生まれやすい事態になってしまったのではないでしょうか。。。

とは・・・つまり「痺れる・麻痺」の意味の漢字で、けして麻(アサ)本来の意味をあらわすものではなかったのに、戦後「」の字をあてたことで、一般大衆は痲薬のイメージに繋げやすくなってしまったということなのです。

以下の記事を読んで、そんなことを感じました。


麻の総合利用研究センターの記事
大麻の「麻」と麻薬の「麻」~似て非なる文字の巻~
http://www.hemp-revo.net/report/0611.htmより


●麻といういう文字の由来 

麻という字は广に林であるが、この林は「ハヤシ、リン」の意味ではなく、アサの茎から右に左にと、皮をはぎとっている姿を2つ並べて書いたものの意味である。

刈りとった麻を水にさらしてもみほぐし、こすって繊維を取りだすのであるが、おそらく小屋の片隅で作業したところから小屋を意味する广をつけたとされる。

同系語の「摩」「磨」なども「こする・もむ」などから派生した文字である。


よく混同されるが、大麻の「麻」の字と麻薬の「麻」の字は本来別の文字である

「麻」は古来から植物の「アサ」を意味する。

他方、戦前までは麻薬は「藥」と書いていた。「」は痺れる・麻痺(この語も旧来は「痲痺」)する、という意味で、植物の「麻」とは似て非なる文字である。  

戦後、1949(昭和24)年に定められた「当用漢字表」に「」の字が含まれなかったため、字形のよく似ている「麻」の字があてられたのである。


●麻酔の由来は「麻木不仁」

ごく普通の日本人の感覚では、大麻=麻薬となっているため、大麻のマリファナ効果が麻酔のようなものだから麻酔の「麻」にも使われていて当然!と思われている。
なんら「麻」という文字が使われていても違和感がない話になっている。
しかし、歴史と科学的事実は全く異なる解釈を与える。

麻酔という字は、解体新書をつくった杉田玄白の孫の杉田成卿(せいけい)が1950年に無痛状態になることを麻酔と命名したのである。
このときの麻は、古代中国の名医華佗の「麻沸散」の「麻」に由来する。

これは、古代中国の代表的な植物の大麻草は、動物と違って感覚がないことに起源をもち、麻や木のように感覚がないことを意味する「麻木不仁」から名づけている。
 
古代中国の大麻草は、繊維型の品種であり、マリファナ効果のある薬用型の品種でないことは、九州大学名誉教授の西岡五夫が明らかにしている。
また、薬用型の品種であってもマリファナ成分であるTHCには、麻酔作用はないことも明らかになっている。
よって、大麻=麻酔作用ではなく、麻木不仁→麻沸散→無痛状態→麻酔という順序で用語開発が行われたのだ。

麻酔の意味で使われた「麻」は、植物の麻とは異なるため、前述の戦前において「痲」の字が使われた。
痲は、痺れる、麻痺(この語も旧来は「痲痺」)という意味であった。

ちなみに麻薬の語源は、第二アヘン条約(1925年)締結後の国内法を制定するときに、痲酔薬からヒントを得たNarcoticの訳を痲藥とし、1930年にできたのが麻薬取締規則である。 
それと、大麻に「大」という文字がついているのは、胡麻【ごま】と区別するためである。

古代中国で、胡麻は大宛国【だいえんこく】(中国の西方中央アジアの古代国家)すなわち胡(西方諸外国の総称)から、油の採れる麻の種子を手に入れ栽培するようになり、中国在来の麻と区別するために胡から来た麻(胡麻)と名づけた。
そして、大きく成長する在来の麻を大麻としたのである。


●漢字の由来は面白い

現代科学では、大麻草には、繊維型と薬用型があるということが一般常識になっているが、漢字の由来にも繊維型と薬用型があったことが大きな発見である。

繊維型・・・小屋の中で繊維を取り出す姿が由来・・・麻
薬用型・・・「麻木不仁」から、感覚がないことを意味する言葉へと派生・・・痲

麻薬、麻酔という単語をみるとき、麻と人のつきあう歴史の長さがいろんな意味へと派生したといえよう。
それだけ「麻」という植物は身近な存在だったといえる。


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麻薬の「麻」とは、本来の植物の麻とはまったく関係の無い「痲」だったのです。!

この歴史が物語っているものは、やはりGHQによって大麻取締り法が制定されて、大麻が麻薬というイメージを与えられてしまったのと同じ構図ですね。

それまでは「藥」と書いていたものを、戦後、麻薬という漢字にしたというのは、GHQの指令による「大麻=麻薬」ということを刷り込みたい意図的なものが背後にあったのではないかと思います。

そのことによって、大麻に含まれるTHCは麻薬成分ではなく明らかな薬理効果のある成分なのに、あたかも痺れる・麻痺といった麻薬効果をイメージさせるような印象が生まれてしまったのではないでしょうか。。。


そんなことを考えると、戦後制定された「当用漢字表」も、実はそんな効果をいろいろな方面で生むためのGHQ占領政策だったのかもしれませんね。。。

もともと漢字も言霊・形霊を持っています。
やたらと新しい漢字に置き換えてしまうことで、本来の意味が変わってしまいがちなのも問題ですね。

そういえば、旧仮名遣いのとかも、復活させて欲しいという声もありましたっけ・・・

でないと表現できないものもありますものね。





必見

大麻まんが 「よのあさ」
http://www.scaramouch.jp/asa/asa2.html







ハートバレンタインデーハート






























☆ソルフェジオ周波数とゴレゴリオ聖歌版「般若心経」☆

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この動画は、クリスマスイブに歌われるグレゴリオ聖歌Introitus, Graduale: Hodie scietisに般若心経の詞をあてて,初音ミクに歌わせたものだそうです。





つまりこの般若心経は、ゴレゴリオ聖歌の音調で歌われています。

奇妙な音調ですが、確かにところどころ、とっても琴線をくすぐられるような、懐かしいような癒され胸キュンッとなるポイントとなる部分がありますよ。

いかがですか?


このグレゴリオ聖歌に使われている周波数528HZが破壊されたDNAを修復する音として有名ですね。

3.11以後、聞いていらしゃる方は多いと思いますが・・・

この音階による中世のオルゴール体感は、ヒーリングという一種の医術の一つで、それは楽師の質や体調によって変わらない、音楽セラピーだったそうです。

しかし、昔のラ音(基準音)は440HZ(ヘルツ)ではなくて444HZだったのに、のちに基準音が440Hzにかわって、「生命原理」がなし崩しになっていったようです。

それが、レオナルド・G・ホロウィッツ著「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」に関連してきます。

陰謀論的に言うと、音楽業界を独占しているイルミナティが、「平均律A=440Hz」を悪用し、楽器のチューニングをこの周波数に標準化して、人間の脳に悪影響を起こすように仕込んだということです。

それを聞く私達は、知らず知らずのうちにサブリミナル的に、狂気や負の感情が躍起されてたということでしょうか。


Solfeggio Frequencies(ソルフェジオ周波数) とはより


グレゴリア聖歌とは7世紀初頭のローマ教皇グレゴリオ1世により編纂されたといわれる、古代より伝わる聖歌のこと。

教会の権威者達によればその大部分は何世紀も前に失われてしまった、と言われてもいます。
これらの聖歌と特別な音(周波数)は、ミサの時にハーモニーで歌われると祝福に満たされると信じられてきました。

近年になってこのパワフルな周波数がヨゼフ・プレオ博士によって再発見されたことが、DNAの研究者であるレオナルド・ホロヴィッツ博士の著書「生物学的啓示のための癒しの暗号」に書かれています。

これら失われた周波数が、地球全体が転換期を迎えている今私たちの元へと再び戻ってきたことには、深い意味があるのです。

これらの周波数は現代音楽の音階とは全く異なる周波数であり、いわば、現代音楽から抜け落ちた周波数とも言えます。

これらの周波数は新しい刺激を脳に、そしてカラダに与え、調整していきます。
それによりこれまでの固定化した思考から、新しい思考への解放を、とてもパワフルに促してくれます。

• 174Hz  意識の拡大と進化の基礎
• 285Hz  多次元領域からの意識の拡大と促進
• 396Hz  罪の意識や恐怖の解放
• 417Hz  変化に挑戦する心・知性
528Hz  無限の可能性、DNAの修復・奇跡
• 639Hz  人間関係の向上
• 741Hz  問題を解決する力・表現力
・ 852Hz  直感力の覚醒
・ 936Hz  高次元・宇宙意識とつながる
 


基準音(昔のラ音)の444Hzは数霊でいうと、「安定」の意味だそうです。さもありなん!ですね。
また、天使がそばにいる、ということも意味するようです。


ところで、これらのソルフェジオ周波数を単数に直してみると・・・

 174=1+7+4=12=1+2(数秘術3
 285=2+8+5=15=1+5(数秘術6
 396=3+9+6=18=1+8(数秘術9
 417=4+1+7=12=1+2(数秘術3
 基準音444=12=1+2(数秘術3)
 528=5+2+8=15=1+5(数秘術6
 639=6+3+9=18=1+8(数秘術9
 741=7+4+1=12=1+2(数秘術3
 852=8+5+2=15=1+5(数秘術6
 963=9+6+3=18=1+8(数秘術9

なんと、ソルフェジオ周波数の数列は、カバラ数の「3、6、9」の繰り返しになっていることが分かります。

このように「3、6、9」は「3」という聖なるカバラ数の数をもとに作られたもので、東洋でも「弥勒菩薩」の「みろく」につながる神聖な数を意味します。
それゆえに、生命と連動する振動数なのです。

私達の肉体の振動数と共鳴する振動数だから、DNAを修復するのですね。

ただし、528HZの音だけをずーっと聞いていても、苦痛になるだけがという声もあります。

音楽家がこんなふうにつぶやいています。

「528にしても、30分でも、その基音を鳴らしっぱなしにしてたら、身体に悪いと思う。
だって、辛いよ(笑)、愛どころか、気、狂うと思う。
YOUTUBEで、10分くらい試してみたらいい。
時報の440のあの音、長ーい持続音として聞いてられないのと同じ。」。。。


つまり、グレゴリア聖歌とか、冒頭に紹介した初音ミクのゴレゴリオ聖歌版・般若心経のような曲で聞くのが一番よいということなのでしょうか?。。。

そして一番は「DNAの修復に効く」と信じる心があること・・・ですね。

それにしても、般若心経とゴレゴリオ聖歌の合体・統合って、東西・陰陽の統合・・・最強のパワーの印象がありますね。



追記:


メッセージにて、古代さまから、素晴らしい曲を紹介していただきました。

吹奏楽のための交響詩『ぐるりよざ』

グレゴリオ聖歌のメロデイをもとに、作曲された曲のようです。
初音ミクの曲はちょっと・・・という方は、どうぞこちらをお聞きになってみてくださいね♪



吹奏楽のための交響詩『ぐるりよざ』
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%90%E3%82%8B%E3%82%8A%E3%82%88%E3%81%96

下記はニコニコ動画のリンクです
1~3楽章
 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8098412

2楽章(龍笛使用)
 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2706613







pinnkバレンタインデーpinnk






☆富士山世界遺産登録と噴火予兆のメッセージの捉え方☆

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先ごろ、富士山が世界遺産に登録されたことと、噴火が近いのではないか?と予兆があることについて、さまざまな想いがあると思いますが、次のメッセージはとても参考になるのではないでしょうか。

日本弥栄(いやさか)の会のHPで、神道系フリーライターである中矢伸一氏が書いていたことを転載します。


富士山の世界遺産登録は喜ぶべきことなのかより


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


世界遺産って、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会というところが認定するそうですが、いったいどういう素性のメンバーが、どういう基準で審査し、決めるのでしょうか。

詳しいことを調べていないのでわかりませんが、富士山という山は、この世に二つとない山だから「不二」とも書かれるのです。

長い歴史の中で、日本人とは切っても切り離せない関係があり、太古から信仰を集めてきました。

ある意味、われわれ日本人にとって、世界遺産という形でその価値を判定して頂くようなものではありません。

だいたい、富士山の価値なんて、日本に住んだこともない外国人にわかるんでしょうか?

しかも、自然遺産ではなく世界遺産としての登録。

どうも、私は違和感を覚えて仕方ありません。


この登録をあんなにまで喜ぶというのは、何なのでしょうか。

世界遺産に登録されると、何がそんなに嬉しいのでしょうか。

それは要するに、観光地としての価値が上がり、登山客や観光客が増えて、たくさん地元にお金を落としてくれるから、というのが本音なのではないでしょうか。

まあ、世界遺産というのは「保全が目的であり、観光開発を促進する趣旨ではない」とWikipediaにありますが。

現状から言って、観光と商売目的に今よりも多くの人が集まることは必至ですし、そうなれば、富士山はもっともっとゴミだらけになり、人間の汚わいにまみれ、穢されていくのは確実です。

経済的には良いことかもしれませんが、富士山の気持ちとしてはどうなのでしょうか。

私の望みは、逆です。

富士山は、日本最高の聖地であり、最大の霊峰であるがゆえに、全山禁足にすべきです。

出口王仁三郎聖師でさえ、富士山には一度も登らなかったそうです。それは、日本随一の聖地だからです。

日月神示には、こう書かれてあります。


「富士はヒの山、日の本の山で、汚してならん御山ざから、人民登れんようになるぞ」(『地つ巻』第36帖))


「人民登れんようになる」とあります。

富士山というのは、登らずに、麓から遥拝するのがいいのです。

そのために、富士山の周りには浅間神社がたくさんあるわけですから。

特別な行事がある場合(祭祀関係とか)に、精進潔斎し、神聖な気持ちで登らせて頂くのはいいでしょうが、たんなる物見遊山の観光などでの登山は控えるべきです。


この他、富士に関連した神示は日月神示には非常にたくさん出されていますが、よく知られているのは次の一節でしょう。

「「富士から三十里より離れた所へ祀りてくれよ、富士にも祀りてくれよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りておいてくれよ。
富士は神の山ざ、いつ火を噴くかわからんぞ、神は噴かんつもりでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りてくれよ、神は構わねど、臣民の肉体大切なから、肉体もなくてはならんから、そうして祀りてくれ」(『上つ巻』第21帖))


ともかく、富士山はいよいよとなったら噴火することもあるということ、そしてその時はどうやら迫っているらしいことが、この神示からも察せられます。

この神示が降りたのは、昭和19年です。

あれから69年が経った今、富士山は当時と比べてどうでしょうか。

「汚してはならん御山ざから・・・」という神勅は、守られているでしょうか。

私は、噴火の時が迫っているように思います。

地質学的に言っても、富士山というのは、まだ生まれて1万年ぐらいの若い山だそうです。

火山の一生は10万年ぐらいと言われますから、10万歳のうちの1万歳ということは、人間でいえば、8歳~10歳くらいの年です。

江戸中期の宝永大噴火(1707年)以来、富士山は火を噴いていませんが、そろそろ来るとしてもまったくおかしくありません。

富士山の周辺には、たくさんの宗教施設があります。

戦後、新興宗教が競うように、うじゃうじゃと神殿や宗教施設を建てたのです。

上九一色村というところに、サティアンとかいうのを建てた教団もありましたね。

このまま人間たちが心を改めなければ、富士山は大噴火を起こし、裾野一帯を溶岩で埋め尽くし、焼き払い、浄化しようとするかもしれません。

その時は首都圏にも大きな被害が及ぶでしょうが・・・。

そうなることは不可避のような気もします。

ただ、富士山の噴火を合図とし、世界の大立て替えが始まるとも言われています。

富士山の噴火を端緒に、いよいよ世界は「グレンと」ひっくり返り、「ミロクの世」に向けて大きく踏み出すことになるのです。


その意味では、富士山の噴火は、けっして悪いこととは言えないのです。

「富士の山動くまでにはどんなことも堪(こら)えねばならんぞ。上辛いぞ。どんなことあっても死に急ぐでないぞ」(『日月の巻』第31帖)

次に富士山が火を噴く時は、いよいよの時と思った方がいいかもしれません。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


富士山を世界遺産にしようとしたひとたちの意図の真意まではわかりませんが、そこに正のエネルギーが働いていたなら、このことは喜ばしいことであり、素直に祝してよいのだと思います。

富士山もよりきれいにお掃除され、整備され、益々すごいパワーを発揮することでしょう。
けれど、もし、負の思いがそこに働いたなら、富士山は自然のサイクルから離れ俗化され、人々の想いで穢されるので、その浄化のために火を噴くことをもって禊をするかもしれませんよね。


けれど、富士山の噴火は、けっして悪いことではない・・・と言っています。

むしろそのことで、いよいよ世界は「グレンと」ひっくり返り、「ミロクの世」に向けて大きく踏み出すことになる・・・

そのように禊をすることでしか浄化できない・・・それならば、噴火も甘んじなければならないし、それに堪え、受け入れなければならない。。。

けれど、そのようになる可能性は高いから、なるべく30里以上離れたところで、富士山を眺め祀るようにしなさい、とアドバイスしてくれています。

私は富士山に二度登ったのですが、ともに「山を征服する」という気持ちであったことを、今、反省しています。

あの懐深くに抱かせていただけたこと、神々と手を触れ合うことができるかと見まごうほどの高みに押し上げていただいたことに感謝しなきゃいけなかったのだなぁと思います。

そういう気持ちを日本人ひとりひとりが、持つことができるかどうか?・・・

世界遺産への登録というハードルを越えたいま、そういうことを富士山は私達に問うているのかな・・・
そのきっかけにしようと、天は采配しているのかな・・・と思いました。

やはり、これから・・・すべては、いまこれからの私達次第・・・なのですね。

そしてそれは同時に、恐怖感や不安感を持たずに、富士山を信頼して乗り越えていけるかどうかが、私達に課せられているのだと思います。


ちなみに余談ですが、古代において、モーセやイエスや仏陀などが日本列島を訪れていますが(竹内文書にそう書かれております)、それは日本の霊的磁場が高く、神々と対話のできるところだったからだそうです。

富士山はまさにそれを象徴しているのでしょうね。









ハートバレンタインデー
ハート

☆生物系統的に人間から離れているものを、食べるのが良い☆

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蒸し暑い日が続いていますね。
こんなときは真逆療法で、私は大汗をかいてスッキリすることにしています。

今朝もウォーキングの後、EM菌が漂う環境で、EM菌を練りこんだ熱い陶板に寝転ぶ「EM陶板浴」をして、EM菌の水を飲んで、大汗をかいてきました。

EM微生物は、好き嫌いがありますが、放射能被曝に効きますよ。
基礎体温が上がることで、癌も防げるかな?と思っています。


今日は、『食べる』ことに関しての、興味深い話をシェアします。


「食べる」ということ
http://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/895d105a9154574becc6d17fbd5b41beより引用


「生物系統的に人間から離れているものほど、それを食べることは健康によい」


なぜか?

それは「食べる」という行為は、自分以外のものの経験を「取り込む」ためのものだから。
そして取り込む経験は、自分という存在から遠ければ遠いほど、自分を豊かにしてくれる

それゆえ、同じほ乳類より魚や(最近、国連などが推奨しているという)昆虫、あるいは動物ではない植物・菌類などが食品として優れている、ということになる。

「食べる」という行為は、自分を取り巻く外の世界を知るためのもの、だとも考えられる。

人が外から内に取り込むものは大きく2種類あって、それは空気と食物である。
とすると、呼吸器は主に非物質的なもの(酸素だけでなく、その場の空気感や雰囲気など)を取り入れる作業を担い、消化器は主に物質的なものを取り入れる作業を担っている、と見ることができる。


話を戻すと、「食べる」とは自分以外のものの経験を取り込み、理解し、身に着ける、一連の流れの総体として捉えなければならない(とすると、「食べる」ということを考えた時、一般に栄養学で重視される栄養素だとかカロリーだとかは、実は問題としては、ほとんど(全くとは言わないが)カスみたいなものなのかもしれない)。

そのために、まずしなければならないのが咀嚼、つまり噛み砕くという作業だ。
複雑なものはよく噛み砕き、細かく分けることで、取り込み、理解し、身に着けやすくなる。


私の家は商売をやっていて、そのためか子供の頃、食べるのが遅いと言われてよく叱られた。
父親からは「お前はいつまでもモグモグ噛んでるから、食べるのが遅ェんだ! 食べ物なんてものはなぁ、口入れて2,3回噛んだら、そのまま飲み込むものなんだ」と。

そのため高校の頃は本当に食べるのが速くなり、修学旅行などに行くと「誰よりも遅く食べ始めても、誰よりも速く食べ終わる」ようになっていた。
けれども胃腸が弱いという問題を抱えていた。

会社員になった頃、ある雑誌で「食べ物は50回噛め」という記事を見て、実践し始めた。
すると以前ほど胃腸の弱さは感じなくなったが、人と食事することができなくなった。
私が人と同じペースで食べられなくなったからだ。
人が食べるのを見ていると、とにかく速い。食べるのが速い理由は、もちろん噛まないからだ。

今は50回も噛むことはしないが、それでも彼らと一緒に食べると、かつてのようにほとんど噛まずに丸呑みしなければならない。
それがイヤなので、特にランチはできるだけ1人で食べるようになった。それは私にとって、ある種の自衛手段のようなものである。


人が食事をしているのを見ていて気づくのは、とにかく噛まないことだ。
その上、手は食べ物を口に運んではいるが、意識はほとんどケータイやスマホに取られてしまっている。自分が今、何を食べているのかも、半分わかっていないんじゃ?とさえ思う。

おのころ心平さんはセミナーの中で、「たとえ体に悪いマックを食べても、ちゃんと噛んで唾液をたくさん出して、それと混ぜていけば、毒の成分をかなりのところまで消すことができるんです」と言っていた。
「大切なのは、何を食べるかよりも、まず『食べ方』です」と。

そんな生物として基本的なことすらできていないことも認識せず、ただただ「この食品は体に悪い。これは食べるのを止めなさい」などというのは、おかしい。。。



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これは面白い視点ですね。

生物系統的に自分からより遠くにあるものを取り入れるのが、食の重要な意味。

そういえば、全ての生物の細胞にはその母体の記憶や感情や、生き方を含めた生体システムの情報が入っていると聞ききました。

だから、食べるということは、そのものの持つエネルギーから情報から全てを‘いただく’のでしょう。

遺伝子組み換え食品も、“操作された情報”が、食べたひとに入り込むといいます。

よく、生体臓器移植をすると、移植されたひとが、移植したひとの癖や志向・考え方にまで至る同じ傾向を示すようになる、というのを聞きますが、これなども、そういうことなんでしょうね。

ならば、人類とできるだけ遠いところにある、菌類・昆虫・植物などを食べると、より広い情報や経験知を取り込むことになり、総体として、より良い進化ができるのかもしれません。

昆虫食というのが、最近話題になりましたが、食糧難でなくても、そういった昆虫を食べたり、山に入って山菜やキノコや、藻などを食べるのは、必要なのかも?。。。
(そういった自然の食べ物には、あの「ソマチッド」が、うようよいると聞きますし・・・)

ただし、その生体の持つ情報をより「こなれた状態」で取り込むためには、「よく噛むこと」が大事なのですね。

そして、悲惨な思いで生育された、負の情報を持った鳥獣を食するのは、一考が必要だということなのでしょう。

作物なら、作ったひとの想いなども一緒に頂くと、もっと身体に良いのでしょうし。。。


こんな記事を読むと、悲しくなりますものね。

衝撃!! 植物状態の鶏を人工的に大量生産する食肉工場
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=278160

「効率的に大量に鶏肉をつくる飼育方法(鶏を外科手術で大脳皮質が切りとり植物状態にして飼育する)」









はーとバレンタインデーはーと



☆東京オリンピック誘致に見る、兵器密輸マフィアの暗躍☆

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オルタナティブ通信

東京オリンピック誘致に見る、兵器密輸マフィアの暗躍より転載
http://alternativereport1.seesaa.net/article/359530008.html


ロシアの支配者プーチンは、エリツィン元大統領が、その権力の後継者として、プーチンを「指名」する事によって「皇帝権力の継承」を実現し、現在の権力者の地位に就任した。

エリツィンはソ連共産党時代、その余りの急進的な資本主義導入路線の考え方を権力者に嫌悪され、あらゆる役職から追放され、事実上「自宅軟禁」の扱いを受けた時期があった。
政治的な友人達が、次々とエリツィンを見捨てて行く中で、唯一、プーチンだけはエリツィンと共に「自宅軟禁」に「同伴」し続けた。

失意のエリツィンが、「これからは農業をやりながら、生計を立てて行く」と宣言し、政治の世界と絶縁せざるを得ない状況に追い込まれ、エリツィン自身がクワを持ち畑を耕し始めた時も、プーチンはエリツィンと一緒に泥まみれになり農作業を行なった。

プーチンは絶対にボスを見捨てなかった。

そのためエリツィンがロシア大統領となった時、プーチンは側近中の側近として絶大な信用を得、後継者としてロシアの権力者の地位を継承した。

このエリツィンが大統領に就任した時の大統領選挙の参謀として、その選挙を「仕切った」のが、ロシアン・マフィアの大ボスの1人「シャクロ」である。

プーチンがエリツィンの大統領選挙の実務を「仕切り」、選挙のノウハウは「シャクロ」が知恵袋となり、政敵を威迫等の手段で抑え込んだ。ロシアン・マフィアの「シャクロ」は、プーチンの政界での竹馬の友となった。

現在ロシアン・マフィア「シャクロ一家」は、イスラエルに本拠地を移し、プーチンの代理人となり、2014年のロシアのソチ・オリンピック会場の建設工事受注の「窓口」として、世界各国のゼネコンとの交渉に当っている。

「シャクロ」は建設工事屋としては別名の「カラショフ」を名乗っているが、オリンピック会場建設のためヨーロッパ等からロシアに搬入される建設資材を運搬する車両は、帰路に決して荷台を「空にして」帰っては来ない。
そこには密売されるロシア製兵器が大量に「積載」されている。

このカラショフのロシア製兵器の密売のビジネス・パートナーが、4年に1度のオリンピック開催地を決定する「国際オリンピック委員会IOC」である。
IOCの本業が、オリンピックの開催などでは毛頭無く、兵器の密売である事は「常識」である。

かつて派閥抗争の激しかった1990年代のロシアン・マフィア業界で、「金で殺人を請け負っていたシャクロ」が、現在では、ドバイで、プーチンのメッセンジャー=オリンピック会場建設工事の交渉役としてスーツに身を包み、携帯電話でIOC幹部と会話し、「商談」を進めている。
「ビジネスマンになって、やっと偽名のシャクロではなく、本名のカラショフを名乗れるようになった」。

ドバイで、ロシアン・マフィアの大ボスの1人「シャクロ」が、オリンピックをめぐる「建設利権」の交渉相手=パートナーとしているのが、米軍の燃料・食糧・水・兵器・弾薬の補給・運搬=兵站部を担当してきたハリバートン社である。

石原・元都知事と比較し、猪瀬・新知事は、必ずしも政治的なタカ派ではなく尖閣をめぐり強硬な発言を繰り返してはいない。

石原の尖閣発言によって日本と中国間の緊張が高まり、日本による米国からの迎撃ミサイルの購入に拍車がかかった事はシャクロ等のオリンピック=建設利権=兵器ビジネスマンにとっては好材料であった。
猪瀬は、この好材料を提供してはいない。

「当然」、猪瀬の「非協力」に対するイヤガラセは画策される事になる。

オリンピックは「聖なるスポーツの祭典」等ではなく、国際的な政治経済の利権争奪戦争の場である。


(転載終り)
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


オリンピックは単なるスポーツの祭典ではなく、武器の商売のための場だったとは・・・

そもそも、東京でオリンピックをやろうと炊き付けた陰の勢力があるのでしょう。

東京でやりたいがために石原氏はあの過激な発言をし、武器商人を儲けさせ、いまの東京誘致合戦
の道筋を作ったのかも・・・

猪瀬知事は残念ながら、といおうか、幸いにも、そういったタカ派発言をする人物ではないので、ならば、東京開催は難しい?・・・

あるいは、今後、そのような動きをしないには、猪瀬氏に対する「イヤガラセ」が画策されることになる?。。。

そもそも、競争理念に基づいたスポーツの大会なんて、嘘っぱちで、戦争屋の儲ける金権主義の権化の祭典だったのですから。

オリンピックのあり方には、再考が必要ですね。















ha-toバレンタインデーha-to
































☆番外編・新月に出会った出来事☆

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今日は、番外編。
早朝に出会った素敵な出来事の話題です。

アメジスト紫峰の輝き-HI3H0094.jpg



今朝散歩中、いつものルートの道で、亀のお産に遭遇しました。。。

そこは沼から10Mほど離れた遊歩道の脇で、25cmほどの大きなミドリ亀がもがいており、そのお尻の辺りの土には、小さいけれど深い穴があいていたので見てみると、3cmくらいの産みたての卵が2~3個入っていました。

じっと観察していたら、手足をばたつかせている母亀のお尻からは、さらにポトンと2~3個の卵が次々と出てきます。


アメジスト紫峰の輝き-HI3H0090.jpg



そして、産んだ卵が穴の奥のほうに入るように、母亀が一生懸命、後ろ足で押し込んでいましたよ。

その後、後ろ足がまた面白い向きに動くので何かと思ったら今度は、卵が隠れるように、水かきを使って、土を卵の上にかけていました。


アメジスト紫峰の輝き-HI3H0091.jpg


一生懸命な亀のお母さん・・・目を見たら・・・なんと、涙が伝い落ちていました。。。

思わずジ~ンとなる感動の場面を見せてもらって、「頑張ったネ!」と声をかけながら立ち去りましたが・・・
やはり今日は、新月だったのですね。

ヒトも新月と満月にはお産が増え、産院はてんてこ舞いだと聞きます。
生き物は、月の満ち欠けの影響をたくさん受けているようです。



新月の影響といえば、新月に伐採した木も、特別な性質を持ちます。

     右が新月の木
$アメジスト紫峰の輝き

                   (新月の家創りより画像を拝借しました)


新月に伐採した木は、歪みや反りが出にくいうえに虫にも強いなど、エネルギーをたくさん持つとして、名器のバイオリンや家造りなどに、利用されていますね。

私も、ヨガで、新月伐採の檜の“ツボ押し棒”を使っていますが、良い香りが消えず、いつまでも軽く素晴らしいエネルギーを供給してくれています。

木も余分なものを全て排出した、浄化の状態なのでしょうか。



新月の日は太陽と月が同じ一方向に重なるので、地面も海も数十センチから数メートル引っ張られてしまうのだそうです。
もちろん人間の中の水分(血液)や内臓までが、その引力に引っ張られます。

その刺激の影響によってお産が始まり、産後の身体と子供は、満月に向けてエネルギーを豊満に満たしていくようです。

肉体だけでなく、潜在意識の扉も引っ張られるので、願いが現実化しやすいとも言われるゆえんでしょうね。

今日は心静かに潜在意識と対話する日、エネルギー供給する日でしょうか。。。




これは余談ですが・・・

今日のSOHO太陽画像の太陽の北半球S極が、まるで頭に巻いたハチマキのように、きれいなリング状になっていたので、載せておきます。

$アメジスト紫峰の輝き
$アメジスト紫峰の輝き
$アメジスト紫峰の輝き

            (上半分の部分のリング状フレア)


結構毎日見てますが、こんなにきれいに輪になるのは珍しいです。

太陽の細胞分裂=太陽にもお産が始まっているのかも?。。。



              4極化した太陽磁場

$アメジスト紫峰の輝き












はあとバレンタインデーはあと

☆アシアナ航空事故~想像力~創造力☆

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夏休み目前の出来事だけに、旅行計画を立てる人達には、水を差されたような事故ですね。

エジプトの紛争など、海外の治安事情も悪いので、海外旅行は控えたほうが賢明ですね。



韓国 アシアナ航空 墜落の真相
http://youtu.be/9sX07XuMo4c



韓国のパイロットは皆空軍上がりの手腕は保障つきのひとばかり・・・ロシアのパイロットと同じで信頼できる・・・

乗客がトランクなどを持って逃げようとしていて、かなり余裕があった状態・・・


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以前にも同様な、アシアナ航空便墜落事故があった。


アシアナ航空733便墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%8A%E8%88%AA%E7%A9%BA733%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

1993年にアシアナ航空のボーイング737-500型機が木浦空港への着陸進入中に墜落した航空事故である。操縦士のミスであることが確定している。

アシアナ航空991便墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%8A%E8%88%AA%E7%A9%BA991%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

2011年7月28日午前2時47分(韓国標準時)、アシアナ航空991便(ボーイング747-400F、機体記号:HL7604)は仁川国際空港を離陸、中華人民共和国の上海浦東国際空港に向かった。
離陸から1時間後の午前4時3分、乗務員から機内で火災が発生したとの緊急連絡が入り、最寄の済州空港への緊急着陸を要請してきた。しかし午前4時12分には機影がレーダーから消えた。午前7時には済州島南西海上で機体の一部が発見され、墜落が確認された。

事故直後、同機の機長が高額の保険に加入していたことが発覚し、意図的に墜落させたのではないかという疑惑が持たれた。
機長は事故直前の6月から7月にかけて複数の保険に加入しており、保険金の総額は30億ウォンに及んでいた。
また機長に多額の借金があったという報道も流れた。こうした報道に対しアシアナ航空の労働組合は機長に対する名誉毀損であると反発、機長の夫人も借金の額が実際より誇張されて報道されていると抗議した。

ボーイング機はB787でも判明したようにバッテリー系の設計がまずく操縦室内で火災が起きやすい!「操縦室内で火災発生と火災原因不明」


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アシアナ航空機の「着陸失敗」って、ユダヤ金融悪魔が仕掛けたテロじゃないのか?
http://thot-diary.cocolog-nifty.com/gukumatz/2013/07/post-e6f9.html

事故当時、現場の天候は良好で、雲もほとんどなかったのであって、キチンと訓練された操縦士ならば墜落するわけがない、と考えられる。
だから、ボーイング機に自動操縦装置を組みこみ、機体の操縦を奪って、地上から「墜落するように操縦した」疑いが濃厚。

旅客機の無人操縦によるテロ、という「手口」は、ユダヤ金融悪魔が、米ドル防衛とブレディ債償還誤魔化し等をねらって引き起こした「911同時多発ユダ金自作自演テロ」でも使われており、ユダ金にとっては、「伝統」の手口?。


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エジプトの紛争も、アメリカが軍を手引きしているといいますから、この事故も、何か裏に大きな仕掛けがありそうな気がしますね。
真相がハッキリすることを祈ります。

こんな疑惑もあるようですし

アメリカの東海岸沿いに大地震、大津波を起こそうとしていますhttp://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51889861.html

まさに闇側は断末魔の叫びのように、最後のあがきをしている模様です。

それらに意識を向けさせて、肝心の日本の参院選には関心が行かないように、というマスコミの意図も感じます。

参院選でもまた、開票不正操作は、アメリカがらみで確実に行われるのでしょう。
いま、さまざまな事件の騒ぎの陰で、着々と準備が行われているのかもしれません。
しかし、そのことでまた大きく闇の暴露が前進して、覚醒が起きることでしょう。

でも、せっかくの1票はけして無駄にしないように、一矢でも二矢でも報いてやることが大事だと思います。

私自身としては、もう国に依存するのはやめて、自分の「いまやりたいこと」「とにかく食の自給自足」に向けて、想像力・創造力をフルに働かせて、ひたすら懸命になるのが賢明だと思います。

何にフォーカスするかは、個人の自由。
想像力・創造力は誰にもあるもので、無限ですから・・・

いろいろな世界で起きるゲームとしての出来事に振り回されすぎないようにして、自分の楽しめることにフォーカスしていきたいですね。

ひとは、マクロ(宇宙)からミクロ(微生物)まで、ともに睦みあって生きて行くのみです。








ハートバレンタインデーハート






☆モンサントの従業員食堂でも、遺伝子組み換えを排除する時代になっている☆

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モンサントの遺伝子組み換え食品について、こんなつぶやきがありました。

$アメジスト紫峰の輝き


内海 聡  @touyoui


遺伝子組み換え食品というと、国産の「遺伝子組み換えではありません」納豆を食べているから大丈夫などと、ねぼけたことを言っている人がいるかもしれない。
そういうレベルの話ではない。
菓子、調味料、植物油と、スーパーで売っている加工食品には、遺伝子組み換えだらけだ。
家畜のエサを考えれば、肉、卵、牛乳も該当する。
大豆、トウモロコシ、菜種が、どこでどのように生産されているかは、少し調べればわかるだろう。

それに加え、普通の人々がこのようなものを美味しく食べられるのは、身体が有害物質に優れた適応能力を発揮しているからである。
この「有害物質に適応した状態」のことを、一般的に「癌」など「病気」と呼んで賛美している。
そして、さらに医薬品で攻撃を加え、身体がどこまで耐えられるか無限の可能性(All Possibility)を試している。
チャレンジャーだ。

今やモンサントの従業員食堂でも遺伝子組み換えを排除する時代になっている。
GM食品を根絶する戦いに新たな味方が加わった。
それは誰よりも大々的にGMを売り広めているモンサント社の従業員だ。


インディペンデント紙の報道によると、英バッキンガムシャー州ハイウィカムにあるモンサントの製薬工場の食堂にはこんな掲示がしてある。

「この食堂で提供する全食品からは、現実的に可能な限りGM大豆とGMトウモロコシが除去されています。
私どもが提供する食品についてお客様が安心してもらえるよう努力しています」

(掲示しているのはSutcliffe Catering Groupというケータリング会社)

モンサントはこの掲示の存在する事実は認めているが、同社の広報担当のTony Coombesは、非GM食品は「選択の自由の尊重」に過ぎず、モンサントの他の拠点の従業員は「農薬の散布量が少ない」のでGM食品を喜んで食べていると述べている。

地球の友(Friends of the Earth)のAdrian Bebbは、このバッキンガムシャーの掲示の意味は明らかだと言う。
「人々はGM成分に懸念があることを極めて明確に示した。そして、今ではモンサント自身のケータリング会社がGMという新技術に確信が持てなくなっているようだ」。



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まるでコメディですが、ある意味、一番怖さを知っている人達ですから、それを前面に押し出していく勇気を持つことが望まれます。

過熟して、やがて腐敗に向かい、内部崩壊し始めるという、良い前兆ですね。

英バッキンガムシャーのモンサント製薬工場の食堂だけでなく、あらゆるモンサントの食堂に、この覚醒が広がればよいと思いますが・・・
モンサント社員から一斉の拒否が始まりますように祈ります。


ちなみに商品の裏ラベルの「アミノ酸」添加と書いてあるものほど、遺伝子組み換え食品使用の可能性が高いそうですから、気をつけましょう。

$アメジスト紫峰の輝き


こんなあからさまな品物も出回り始めていますが。







おまけ:

少しばかりの涼をお届けします。


チリの大自然の中に佇む魔法の山、南米のパタゴニアの大自然の中に佇む不思議なホテルマジックマウンテンロッジ

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ハートバレンタインデーハート







☆いま議論沸騰のホメオパシーに関する、ある興味深い仮説☆

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代替医療の一つとして人気のある、ホメオパシーを御存知でしょうか。

多くの人々が用いていながら、同時にいつも批判の対象となりがちなこのホメオパシーについて最近、あるブログで、その是非に関しての議論が沸騰していました。

どうも代替医療というのはもともとが科学的なエビデンス(証拠・論拠)が無いということもあって、何か事件が起きたり人気が出てきたりすると、医薬利権側にとっては厄介者として、マスコミやネットを通じて徹底的に叩かれるようです。


ちょうど3年前の今頃にも、ある事件が起きて、ホメオパシーが叩かれたことがありました。
これは、その事件について、ホメオパシーに反対するひとの意見です。


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とんでも科学の功罪:損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」
http://1980.mobi/archives/24

生命の危機に瀕している生命に対峙する者が、今回ホメオパシーを元に代替医療行為を実行した。
その結果、乳児が死亡するという事件が発生する。

これが酷い。本当に酷い。実際に処置をするものが、信じきっているのだ。科学的な根拠のない物を。
そもそもビタミンKと同じ効果を期待するのであればビタミンKを与えればいいのだ。
なぜそれを嫌い、代替として、ホメオパシーの砂糖玉を与える必要があるのか。
助産師はそもそも国家資格であろう。学位を得て、資格をとった者がこれでは敵わない。

僕が言いたかったのも、まさにここで
「わかってない」のが最大の問題であり、
「わかってない」人たちが、権威を持った人たちであり、
「わかってない」人たちによって、助産師が動かされているのが、今そこにある危機なのだ。


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こういった問題に対する答えとしては、次の代替医療専門家の意見が適切だと思いましたので、転載します。


ホメオパシーの功罪 (2010.8.27)
http://d.hatena.ne.jp/kirigirisu12/20100827より


今、代替療法の急先鋒、ホメオパシーが叩かれている。

自然療法として、欧州では200年の歴史がある治療法で、日本でも代替療法を取り入れている医療者や民間療法で行われている。

ところが、西洋医学を一切排除して、使うといった極端な使われ方もしており、山口では女児が亡くなったりしている。
それで、一気に批判が高まり、日本学術会議は医療現場に自粛を要請した。

しかし、この対応はあまりにもヒステリックのような気がする。
治療法は、明確なエビデンスがないとはいえ、普及している。
問題なのは、治療者が玉石混淆だということだ。

西洋医学をふまえた上でのサブ的な治療であれば、問題はないはずだ。
がん患者の補助療法としては、ある意味、患者の福音ともなっているという現実もある。

通常医療を排除して妄信するような治療者や、金儲けで民間療法としておこなっているきちんとした医療者としての知識を持ち合わせていない人々に対しての警告が重要なのだ。

ホメオパシーに限らず、代替療法は数限りない治療法が存在する。
治療の交通整理はもちろん必要だが、治療者の交通整理の方がさらに重要だと思うのだ。


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さて、最初の議論が白熱したブログに寄せられたコメントの数々のなかで、この文言が私的にはとても気になりました。

『人間の身体の持つ波動的特性を利用して、特定の物質の波動のみを抽出したレメディと呼ばれる粒を摂取することにより、自然治癒力を喚起させて、排毒・解毒に導く、という治療法だと言うことができます。』

波動と言う言葉は、水の波動・言霊・音霊・色霊・形霊など、最近とても話題になっているし、物質から霊まで、あらゆるものが波動学で説明できるものです。

その観点から、ホメオパシーの特性を考えてみると面白いと思いました。

例えば、ホメオパシーに使われるレメディと呼ばれる砂糖玉については、不思議なことに、薄めれば薄めるほど効果が高くなると言われています。
科学的にそのメカニズムは証明されていませんが、実践の場において結果が確認されているそうです。

それは本来の薄められた成分の波動が、どんなに薄められても、水に転写されているからだと言われます。


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<レメディーとは>
ホメオパシーでは、症状を増幅させるときに、ある作用を持つ植物・鉱物・昆虫などを徹底的に薄めた砂糖玉「レメディー」を使用します。
レメディーは、①元の物質がなくなるまで薄める「希釈・振盪(しんとう)」という特別な方法によって作られます。

例えば、 熱の症状に使うレメディー「ベラドーナ」の作り方は、摂ると高熱を発するベラドーナという花をまずアルコールに浸け、原液(抽出液)を作ります。その原液を、アルコールと蒸留水からなる液体に1対99の割合で入れ(希釈)、それを振って叩いて(振盪)混ぜ合わせます。
こうして100分の1に薄められたレベルを1C(センチュリー)とし、12C、つまり12回同じことを繰り返すと、②原液の物質は分子レベルで分析しても検出されなくなります。
これを砂糖でくるみ、直径五㍉にも満たない玉を作ります。これがレメディーです。
砂糖以外の物質は入っていません。

③こうして作られたレメディーそのものには、何の効力もありません。
砂糖以外の物質は何もないのだから、物質作用的な力はないのです。
ただ、④パターンのようなものが残っているため、体内の症状に共鳴し、自己治癒力の活動を発動させるきっかけを与えることができるのです。

レメディーがどのような症状を示すかは、実際に人に投与し、その変化を観察して調べる(プルービングという)。身体的な症状だけでなく、感情的な症状も対象になります。
たとえば、あるレメディーを摂るとイライラし、あるレメディーは悲しくなる。
すると、このレメディーは怒り、あるいは悲しみのレメディーとして分類されます。
実践結果の元に成り立つレシピなのです。

⑤このレメディーは、不思議なことに薄めれば薄めるほど効果(ポーテンシー)が高くなります。⑥科学的にそのメカニズムは証明されていませんが、実践の場において結果が確認されています。

(「日本ホメオパシー財団 - ホメオパシーとは(5)レメディーとは」より)


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この不思議さに関しては、なかなか明確な説明がなされないのですが、ある代替医療の専門家が次のように、興味深いことを書いていますので紹介します。


今問題になっている、ホメオパシーについて・・・。
http://windwalker.blog.bai.ne.jp/?eid=178375より

私の持論ですが、ホメオパシーは実は対蹠療法であるということなのです。
つまり、同種のものを極限まで薄めることによりもとの物質の極性を反転させているのです。
振動率が同じ性質のものの波形の極性を反転させた波をもとの波を重ねあわせると下図のように波(症状)が消えるという理屈になります。

$アメジスト紫峰の輝き


ある物質や病態の性質を波形で表現できると考えてみてください。
ある病気を例えば上の図の緑の波だとします。
その波(病気)を消してしまおうと思えば、波の周波数(振動率)が同じで山と谷が正反対の波(極性が反転した波)つまり、上の図の赤の波を合わせると緑の波が干渉されて消えてしまうことになると思います。
これがホメオパチーを裏付けることのできる理論なのだと思っています。


ホメオパシー理論について、色について、学んだことから考えられること。その1
http://windwalker.blog.bai.ne.jp/?eid=142773より


錬金術と色について、調べるうちに色と色の振動数について、はたと気付くことがありました。
それはホメオパチー理論の裏づけになるのではないかと思われることでした。
以下の「色の科学」中原まさよし著:培風館、の記述の抜粋から、濃度の重要性をご理解していただけると思うのです。

<宝石の色>
ルビー:ルビーは紅玉というとおり、きれいな紅色をしている。
ルビーはα―アルミナの結晶中に0.1%~1%程度の酸化クロムが入り込んだものがふつうである。そして、緑色の光を吸収しているので、赤い色に見える。
そして、ルビーの赤い色はこの酸化クロムなる単位が原因であり、これが色のもとである。

そして、この酸化クロムの濃度を増やしてゆくと徐々に赤味が強くなってくる。
数%を超えると深い赤となり、25%程度になると灰色になってしまう。

そしてさらに濃度が増すと灰緑色から深緑色となり、そしてついには100%の酸化クロムになると緑色になります。
赤と緑は皆さんご存知のように補色の関係にあります。
濃度を変えてゆくと全く正反対の色になるのです。

さらに、このルビーは圧力を加えたり、熱を加えたりすることで、赤色⇔緑色の変化をさせることができるのです。
また、「色彩生命論・東洋大学教授 野村順一著:住宅新報社」の色と振動の科学のところでは、マゼンタと緑の不思議な異同というタイトルで、

マゼンタ(赤と紫の混色)と緑は全く違う光の色なのに、同じ577兆/秒の振動数を持っている。
それでは何が違うのか?
つまり、マゼンタと緑は振動の極性が違う、逆回転の方向性を持っているということが記されています。

つまり正反対の色どうし、周波数は同じでも、その波の極性が違うものである(波の山の部分が谷になり、谷の部分が山になるということか)ということです。



ホメオパシー理論について、色について、学んだことから考えられること。その2(2008.11.9)
http://windwalker.blog.bai.ne.jp/?eid=142775より


つまり、濃度を薄めれば薄めるほど、(色の原理を適応すれば)そのもとの原料とは違う性質のものになる。
さらにもっと薄めれば、もとの原料とは正反対の性質のものになる、ことになるのです。

また、希釈が不十分なものでもポテンタイゼーションというエネルギーを加えることで、正反対の性質のレメディーが出来上がることになるのです。

その病状と同じ症状を引き起こす原料をどんどん希釈化し、正反対の性質を持つものを作りあげる、そしてそれを治療にあてる。
これなら、どんどん希釈することで、病気が治る理由がよくわかりますよね。
これが、本当のホメオパシーの姿なのではないでしょうか?
つまりホメオパシーは同種療法ではなく、実は対蹠療法だったのです。・・・というのが私の仮説です。

全ての物質には色と同じようにその物質固有の振動数があります。
私はこの仮説は検証される価値のある仮説だと信じています。
私の仮説でホメオパシーに矛盾が生じなければ、ホメオパシーを実践している人たちは、現代医療と併用してもなんの問題ないことになります。
現代医療とホメオパシーが協調できることになります。



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いかがでしょうか。

同種のものを極限まで薄めることにより、もとの物質の極性が反転する・・・
さらに極限まで薄めると、正反対の性質を持つようになる・・・
物質固有の波動・振動数には、このような不思議な性質があるのでしょう。

そしてその反転した性質のレメデイを与えるということは、凹と凸がくっついて打ち消しあうような、ひとつの物理的な意味での抗原抗体反応みたいなものなのでしょう。

初めて出会った見解なのですが、波動にはまだまだ解明されていない部分が多いだけに、直感的に感じるしかないのですが、なんだかとても腑に落ちるような気もします。


さて、この見解を元に、ホメオパシー議論を考えると、この筆者も言っていましたが・・・

はっきりと言えることは現代医学・代替医療(ホメオパシー)のどちらにもその功罪があるということ、互いにその存在を否定することは誰にもできないという事実です。
だからこそ、否定しあうのではなく、両者の利点を活かしあえる前向きな解決が、先人達の努力を無にしない最善の道だということでしょう。

しかし伝統医療を守り発展させてゆくには、古典を引き継ぐだけではいけないので、謎をそのまま放置せず、しっかりとできるなら科学で解き明かしていく姿勢は、大事だということですね。

現代医学だけでは人の疾患の治療には限界を感じているし、その点に医者も気付き始めているのですし、「医学は治すのではなく、治るのを助けるだけ。治すのは人の治癒力だ」と医者自身が言います。

緊急を要する場合には西洋医学は欠かせないですし、慢性的な病気や危急でない症状に対しては、代替医療も個人の選択の自由の範疇で、そのひとに信条において当然使われてもよいものだと思います。

「大多数の人がいいと言っているから」、「それが常識だから私もそうした」という言い訳にすがっている限りは、自分の真の健康は構築できないかもしれないという危機感を持ちながら、代替医療に関わっていくべきだと思います。

ちなみに自分としては使ったことはないのですが、家族のなかに、これを使ってとてもよい治療効果があらわれた身近な例があるので、それはそれで価値を認めていました。
そして自分も、病院の薬は絶対に飲みたくはないので、もし病気のときにこれを試してみて効果があるならば、どんどん活用したいと思っている立場です。

ただ頭でよいか悪いか判断するのではなく、何事も体験は必要だと思っています。




これらの一連の記事は、Nalish~ 通信 http://windwalker.blog.bai.ne.jp/?cid=4803で読むことができます。



参考:

ホメオパシー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC
ホメオパシージャパン - ホメオパシーとは
http://www.homoeopathy.co.jp/introduction/index.html
日本ホメオパシー財団 - ホメオパシーとは
http://jphf.or.jp/aboutus/homoeopathy.html








☆もともと足りて余るほどの存在が☆

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もう闇の支配する世界はゲームオーバー。
マネーゲームの世界もゲームオーバー。

なのに、まだあなたは、有限の世界に縛られ続けるのですか。

有限の世界の支配者たちが考え出した、お金というものを得るために必死になるのですか。

もうそんなステージから“降りていく”生き方を選んだのではないのですか。


茨城から宇宙とつながる「美容室」にようこそ!さんから。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


もともと足りて余るほどの存在が

もともと与え続ける存在が

もともと無限の存在が

違うゲームを始めた



足りないゲーム

与えないゲーム

制限のゲーム



それはスリルに満ちていて

常にリスクが伴って

ハラハラドキドキのゲーム



少しでも他者から奪った方が勝ち


成績、順位、財産、名誉、お金


競争して奪って独占して優越感に浸る


とても甘美でたまらない快感


なのにいつまでもいつまでも満たされない心


ますます膨れ上がる欲


それは制限と恐れをベースにしたゲーム



ただ

足りないという体験をしてみたかった

与えないという体験をしてみたかった

制限のある体験をしてみたかった



そうすればもっと

与えること

足りること

無限であるという喜びが体験できるから



でもただのゲームなのに没頭しすぎて

あまりにリアルで

ついついゲームってことを忘れてしまった


それほどこのゲームは成功を収めた


だって気の遠くなるような年月を費やして

このゲームに身を投じてきたから



そろそろこのゲームにも飽きて終りにしようとする人が出てきた


体験し尽くしたらゲームオーバー



またあの源に帰りましょう



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ちょっと気になるメッセージだったので、お贈りしました。

ひとは、ときどきこんなことを思い出さないと、いけないと思います。

特にいま、負のエネルギーの最後の、あがきに同調しがちになっているひとが、周りに大勢いるような気がします。

自分への自戒も込めて、なのですが。。。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


今日見た、皆さんの記事ともシンクロしてました。。。



新井信介氏


こんな「セイフティーゾーン」が必要です。

セイフティーゾーンには、 電磁波も、放射能も、化学薬品も、不愉快な宣伝文句や雑音も携帯電話WIFIもないように(通信は、アナログ回線に、衛星回線)。
エネルギーは、薪炭に地中熱ヒートポンプやメタンガスや水流での発電など、自然なもののみ。
もちろん、自動販売機なんかない。
居住地域には自動車すらも乗り入れさせない(代替の移動手段を設置)。
地産地消。
そして、なによりも、対象エリア内では、マネーを発生させない。
そのエリア内では、たとえ客人であっても、役務を果たさない人間は、食もサービスも受けられない。
そして、過去も未来も、前世も今生も来世も、ミクロ(ウイルス・微生物・鉱物)もマクロ(地球・太陽系・銀河)も、すべてが繋がり、響き合っている世界。




ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派・論文審査員・ドクター佐野千遥氏も。


需要供給の法則」=「神の見えざる手」(アダム・スミス著「諸国民の富」)は、人に徹底した物質的打算的思考方法を教育する。
貨幣経済における取引自体が、その売り手/買い手の精神構造の中枢まで物質的打算で埋め尽くし、美学は薄れて行く。
社会正義・社会的愛の美学を破壊する「神の見えざる手」=「需要供給の法則」は精神病予備軍を創る事と成る。

よって社会に於ける精神病患者の発生を阻止しようとするなら、「弱者シェルター」「物々交換の自給自足による農村共同体」を発展させ、資本主義を廃絶し、貨幣経済を廃絶し、資本主義・貨幣経済を超えた経済社会を創り出す事である。









$アメジスト紫峰の輝き





ハートバレンタインデーハート









































☆お知らせ☆

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火曜日まで、記事更新をお休みします。

よろしくお願いします。



バレンタインデー

☆改憲にNOと声を上げている宮崎駿監督☆

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どうしても阻止すべき憲法改正。
宮崎駿監督ももちろん、改憲にNOと声を上げているひとりです。

スタジオジブリの小冊子「熱風」の7月号に「憲法改正」が特集され、それが人気で書店からはさっそく無くなったため、急遽ネット配信されることになりました。

平和憲法九条の大切さと、いま改憲することがいかに危険なものであるかが、ひしひしと伝わってきます。

選挙前に、その重厚な内容を、是非一読されてみてください。
脚注も豊富で、とても解釈しやすいです。



スタジオジブリの小冊子「熱風」の7月号特集「憲法改正」http://www.ghibli.jp/10info/009354.html


内容のポイントだけ引用。

○憲法を変えるなどもってのほか   宮崎駿(みやざきはやお・映画監督)    

こんな原発だらけの国で戦争なんかできっこないじゃない。
中国が膨張しているのは中国の内発的な問題であり、中国内の矛盾は今や世界の矛盾だから、ただ軍備を増強したり、国防軍にすればケリがつくなんていう問題じゃない。。。


○9条世界に伝えよう   鈴木敏夫(すずきとしお・映画プロデューサー)

そもそもいま憲法改正に、みんな、そんなに興味あるんですかねぇ。
そうじゃないでしょ。そんなことより、自分たちの生活をどうするんだってことの方が大変で。
だから僕は、政治家の独りよがりだと思っています。。。

○戦争は怖い  中川李枝子(なかがわ・りえこ 児童文学作家)

少国民は見ザル聞カザル言ワザルになるべし。。。

○60年の平和の大きさ   高畑 勲(たかはた・いさおアニメーション映画監督)

憲法第九条という、世界に向かって掲げた、この素晴らしい理想の旗を絶対に降ろすべきでない。

今は、戦争末期の悲惨さよりも、戦争の開戦時のときを思い起こすべきだ。

つまり、それまで懐疑的だった人々も大多数の知識人も、戦争が始まってしまった以上、あとは日本が勝つことを願うしかないじゃないか、とこぞって為政者に協力しはじめたことや・・・

有名人をふくめ、ほとんどの人が知性や理性を眠らせてしまい、日本に勝ってほしいとしか願わなくなっていったこと・・・

ウソの情報を与えられて、だまされていたんだ、あるいは反対できる雰囲気ではなかったんだ、と言い訳することもできたが、それは後の祭りだったこと・・・

大多数の人々は心から戦争を支持したのではないか?・・・

戦勝旗行列・提灯行列も、決して強制されたからやったのではなくて、みんな喜んで参加した・・・つまり大々的に応援したということ・・・そして酔ったように感動したということ・・・

その上悪いことに、アジアの人々に対する優越感を多くの日本人が共有していたこと・・・
やめることも歯止めをかけることもできなくて、ずるずると深みにはまっていったこと・・・
別の意見を持っていて、方向転換をさせられそうな人は牢屋に入れられた・・・

もしいま日本が戦争に巻き込まれたとしたら、あのころと同じように、かえって熱くなって、多くの
人が日本という主人公に勝ってほしいとしか願わなくなるのではないか?

それほど現代人も心がカラカラに乾いてバラバラに孤立していて、すべてうまくいくことをひたすら願い、やたら感動したがっているのだから。。。

それはオリンピックを見ていてもわかることで、日本代表の負けがわかると、「ここで絶対に負けるわけにはいかない」と絶叫する人々・・・

この情けない私たちに歯止めをかけるすべ・知性や理性を眠らせないですむ方法としての根本理念が、憲法第九条なのではないか。。。



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この 高畑 勲氏の文は必読です。

戦争というものが、いかに、ひとの精神状態を狂わせ、理性と知性を眠らせていくか・・・
日本という主人公が勝ってくれることだけを願う、冷厳な現実主義者になっていくか・・・
が、噛んで含めるように説明されています。

周り始めた歯車は止まらないけれど、そこに少しでも、水を差すこと。
それをよく肝に銘じて、投票すべきなのだということですよね。



『熱風』7月号の特集「憲法改正」
インターネットでのダウンロード無料配信期間は8月20日18時までです。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



そして参院選の直後、7月22日から天に完成する、太陽系の惑星によるダビデの星(六芒星)について・・・13回目のこの天の惑星配列は、大いなることがもたらされるしるしです。




$アメジスト紫峰の輝き



★ヨシュアのメッセージ


ヨシュア:ダビデの星と反キリストの出現 [イエス:ヨシュア] より
http://blog.goo.ne.jp/jclkenta/e/9f9895871b4fcd681ad3219395e7361c

ダビデの星、2013年7月22日に完成の域に達する宇宙の星座についての皆さんの世界の中の思い違いです。それは戦争の星だと言われ、また反キリストの出現を予言すると言われます。
ある意味で、それは正しいことです。
しかし 遥かに重要なことは、その象徴の真の意味です。

ダビデの星の真の意味は愛であり、戦争ではありません。
それは人間の光の身体を象徴し、そしてすべての皆さんの中の隠れたキリストの誕生についての予言です。

皆さんが救済者です。
皆さんがキリストであり、これが意味していることはそれだけです。




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



そう、参院選の後には、いよいよすべてのひとの意識のなかに、キリスト意識が芽生え始めます。
選挙の結果がどうであれ・・・

聖書の伝える中身ではなく、まさに愛のひとイエスの想いが、世界の雛型日本人のなかに顕現するということなのです。

すべての地上で起きる事柄が、天の采配によって粛々と執り行われているのですから、私達は、やはりいつも天の意思を思いおこしながら、平和的にバランスの取れた思いでいることが大切なのですね。




みにはーとバレンタインデーみにはーと


☆三宅洋平氏の選挙フェス☆

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昨晩、三宅洋平氏が、千葉県柏駅で選挙フェスをやっていました。

今日の午後には、野田前首相がやってくるので、その先陣を張ったかな?・・・

ジャズミュージシャンやラッパーやダンサーが一緒になって盛り上げて、音楽を通しての共感部分を使って、うまくハートに訴える戦術が効を奏してます。

ノリノリになって一緒に踊るひと、リズムをとるひと・・・さすが千葉県の渋谷・柏らしく、若者の反応が、柏の夕景に、すごい熱気を運んでいました。


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彼が出てきてくれたおかげで、投票に対する無関心に少しでも風穴があき、若者の票を反映することができるのではないでしょうか。

彼は、チャランケ(アイヌ語:部族間の話し合い)という言葉をキーワードにしているだけに、縄文・ムーの意識を持つひとですね。
あの濃い外見からも、“政治をマツリゴトに”というキャッチフレーズからも分かりますが。。。



彼の話の中で、印象に残った言葉。


『数字やデータや統計で示した科学的なものには“愛”が無い。

自分達のDNAに刻まれた記憶によって湧き出てくる感情や直感による判断は、最も信じるに足るものだ。

それらは、だめなものはダメと教えてくれる。
学問は無くても、それによって何が正しいかは、ちゃんと分かるんだよ。』



まさに、今時代はそのような動いてきています。
科学やお金や物質主義から脱皮しようと。。。
縄文意識を取り戻そうと。。。



~三宅洋平の公約9か条~

1 文化を最大の輸出品に!
2 復興は補償から
3 除染から廃炉ビジネスへ
4 送電線から畜電技術へ
5 消費税より金融資産課税を
6 大規模農業から家庭菜園へ
7 官僚主権から住民主権へ
8 破壊から再生の公共事業へ
9 憲法9条を世界遺産に

【TPP不参加・原発止める・戦争しない】



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$アメジスト紫峰の輝き



山本太郎氏・三宅洋平氏は、なんとか国会に送り届けたいですね。

柏在住で、毎日セシウムを測定している有名ブログ「チダイズム」のちだいさんも、応援に駆けつけていました。

山本太郎さんをずっと追い続けている期間限定ブログ↓も熱いです。

チダイズム ~期間限定・ネット選挙を楽しむブログ~
http://ameblo.jp/c-dai/







はぁとバレンタインデーはぁと







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